気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

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§ はじめましてガンダム4Dです。

はじめまして、ガンダム4Dです。
去年の12月、喉頭癌(ステージ4)で、声帯摘出手術を受け、声を失いました。
手術後も癌細胞が少々残ってたみたいですので、放射線治療と抗がん剤治療を継続。
トータル4か月の入院生活を経て、無事退院。
その日から仕事にも復帰して、とりあえず何とか順調な社会復帰を果たしました。
 
僕の手術法は「シャント法」という、残った気管から食道に細い穴を開けて管(シャント)を通し、食道に設けた「仮声門」を振動させて声を出す、日本ではあまり普及していない手術法。親指で喉に空いた呼吸腔:気道を押さえて、肺の空気をシャントから食道に送って声を出すため片手はふさがりますが、とりあえずは「以前とあまり変わらない声」でしゃべることが可能です。

もちろん、手術してすぐは、痛くてシャントは使えません。多少の訓練も必要です。
最初は「筆談」次に「電気式の発声器」そしてシャントを使う練習・・・。一旦、声が出るようになれば、それが毎日の練習ですから、だんだん声も大きく、発音も確かになっていきます。

ただし、食道を使って声を出しているため、食道にモノが入っている食事中は声が出せません。(あたりまえですね・・・でも、周りの人にはなかなか理解してもらえません。)
痰や唾液、飲み込んだお茶やコーヒーがのどに絡んで、咳払いして気道から痰を切らないことにはしゃべれないこともあります。

また、放射線治療と抗がん剤のせいで、味覚が狂い、唾液が出なくなって困ることもたくさん。たとえばね・・・ネバネバ系のオクラを一緒に食べるとものが飲み込みやすいんですね。めかぶやモロヘイヤもOK。納豆、イチジク、昆布、山の芋、里芋なんかも食べやすい。市販のとろみ剤や片栗粉の餡はないよりマシですが実際あまり役にはたちません。

それから、喉に当てるエプロンも自分で簡単に作れたり
障害年金や生命保険、各種の補助も結構受けられたり。
そのあたりは各地にある食道発声の講習会や本にも書いてあるものの、
なかなかピンとこないもの。
・・・そんな、こんなをあれこれ書いて行こうと思っています。

同じ悩みを持ってる方、お便りください。
いろんな工夫をされてる方、情報交換しましょう。
喉に装着するモビルスーツはないけれど
とりあえず、癌なんかには負けたくないですね(笑)
というわけで、よろしくお願いしますね。


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2008/10/18/Sat 17:14:01  はじめまして/CM:6/TB:0/
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