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気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

§ 昨日、胃カメラを飲んだ。

手術前一度飲んだけど、あれこれ、さまざまな検査の一環で
大事の前の小事というか、そんなこと詳しく憶えてはいない。

あまり、気分のいいものじゃなかったよなぁ・・・とは思い出すものの
その頃は、鼻から胃に食事用のチューブを通されたり
腕から点滴の針が常時ぶら下がっていたり
痛み止めの薬に、麻酔薬、そして麻薬と薬漬けの日々・・・。
まぁ、記憶そのものが「ぼぅっ」としているのも事実なわけで

胃カメラを飲んだ経験あり・・・とは言え
初めてと余り変わらない話だと、まぁお考え頂きたい。

●さて、病院の地下一階の内診検査室。(地下というだけで嫌な予感・笑)
最初、ズーム式の太いのを・・・と言われたが
やってみると、食道の「仮声門」に引っかかるのか、入らなかったので
普通サイズのカメラに切り替えて、もう一度入れた。
(喉、痛て!)

こういうヤツはどれもそうだが、最初に入れるときが一番嫌なもの。
オエッと言ってる間にグゥイッと入ってしまう・・・が、
同じことを二度やられるのは、やっぱり「かなり 嫌!」である。
「大の大人」でなければ、ヤダヤダ!とジタバタしたくもなる「嫌さ加減」でもある。(笑)

食道から胃袋へ、そして十二指腸・・・先生がいまどの辺と言ってくれる。
あらかじめジェル状の痺れ薬を飲み込んでいて、
胃カメラにもジェルを塗ってはあるものの、胸焼けと嗚咽感は物凄く
まぁもう一度自ら進んで受けたいとは思わない・・・。

とは言えチューブの動きが止まると、少しはラクになる。
チラッと見上げると、モニターが見える。
自分の食道や胃袋をのぞくのも、余り楽しいものではなく
まして、いまこうして胃カメラを飲んだ映像(動くと苦しい)となると
余り熱心に眺める気にもなれないが・・・。

食道の辺りに「何かある」・・・という事で、上司?の先生も出てきて指示することしきり・・・。
もっと奥、左、そこで止めて、手前に戻って・・・と、何度も行ったり来たり。
ルゴール(染色材)を撒いたり、水で洗ったり、空気を入れたり
写真を撮ったり、生体細胞を取ったり・・・と、大騒ぎ。

果たして患部は、良性か悪性か?
2週間後の外来のお楽しみ・・・って、
ちゃうやろ!

まぁ、喉頭癌ステージ4ですから、周囲に転移してないほうがおかしい。
手術後、周囲に癌化細胞が若干残った・・・とのことで
放射線も当てましたが、やっぱりね!という感じもしなくもない。

・・・などと、心配してみても仕方ないので
「いい大人」は、心静かに、とりあえず結果を待つことにする。
クヨクヨして治るんなら、100回くらいクヨクヨしてもいいが
そんなわけもなく、第一結果も対処法もまだ解からない・・・。
ま、覚悟だけはしておこう・・・というものである。


さて、胃カメラ検査のおさらいです。
検査日の前日、12時間前からは絶食して胃の中を空にします。
当日の朝は、水かスポーツドリンクのみOK。お茶はダメ。
病院で問診を受けて、筋肉注射で麻酔を打って
ジェル上の麻酔薬を口に含み、2?3分待って口中が痺れてから飲み込みます。
後はベッドに横になって、口から胃カメラを・・・オウェツ・・・


はい、お気を付けて行ってらっしゃい。
・・・あぁ、検査後ふらつきますから、お車の運転は控えるようにね。




2008/11/27/Thu 20:27:37  病気/CM:2/TB:0/
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