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気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

§ てっちり キックオフ!

昼間はちょっと温かいものの、夜はめっきり冷え込んで冬。
つい先日まで、尖閣ビデオの流失がどうの、白鳳が負けたの
法務大臣は二言で務まるのと騒いでいたら

半島の「暴力装置」がドンパチ!なにすんねん!…で
緊張感を増す東アジア情勢ですが、


この国はといえば、相も変わらず、寒いですねぇ…という訳で、今日は鍋です。

▼本日は「てっちり」
2てっちり

何か、こんなもん「食事療法」のジャンルで書いたら
あちこちから石が飛んできそうですね。(笑)

▼湯引き
1湯引き

「てっちり」といえば、まずは「湯引き」。
魚屋にてさばいた河豚皮を、まな板に敷いて、湯引きにして刻み
刻みネギと紅葉おろし、ポン酢でいただく。

などとは、言わずもがな…ではありますが
さて、どうやるんだっけ?などと、一瞬、アルツハイマー状態。


考えてみれば、喉頭がんになって、手術、放射線、抗がん剤…、
味覚異常、嗅覚の喪失、熱いものが吹けない、食べれない…などなど
あれこれあって、「てっちり」から随分と遠ざかっておりました。

ご来訪の証しに ↓ とりあえずクリック。
     

▼とりあえずは、たっぷりの青ネギ
1たっぷりの青ネギ

湯引きはもちろん、てっさにも、てっちりにも
そして雑炊にも使いますから、青ネギはどっさり必要です。

そして、ポン酢といえば、「旭ポン酢」
他の鍋ならともかく、てっちりには「旭ポン酢」と決まっております。


お?い、「旭ポン酢」持って来て。
あぁ、その「土佐山村」のヤツじゃなくって…
なに?切れてる?旭ポン酢が?
…エエィそれに直れ!じゃなくって

まぁ、それほど「てっちり」から遠ざかっていたわけですが
「旭ポン酢」も、近頃じゃ普通になってきたしなぁ


という訳で今回は、何故か縁あって買い求めてきた
南海高野線は「橋本駅」近くの醤油屋さんカネマサの自家製「橙ポン酢」です。

▼カネマサ「橙ポン酢」卓上瓶
1ポン酢

カネマサさんは、市内を流れる紀ノ川に面した醤油蔵に隣接した
地元の醤油屋さん。製造直売店ですね。

仕事がらみで、偶然に通りがかり
これは?と思って、醤油とポン酢、各一本を買い求めた
お試し購入ですが、これが思いのほか「旨いやないか!」だったわけですね。


こういう商品に出会うとうれしくなります。
まだ無名…それもまたいいですね(笑)

▼てっさ
1てっさ

関西では、ふぐの刺し身を「てっさ」、ふぐちりを「てっちり」と言います。
ふぐは当たると死ぬので「鉄砲」
鉄砲の刺し身だから、略して「てっさ」鉄砲のちりだから「てっちり」ですね。

ネギに紅葉おろし、ポン酢と言うのは同じですから
そのまま湯引きの小鉢で食べても良し。
どの道、てっちりの薬味も同じですから
てっちり用のとんすいに、ポン酢を作って食べても良し。


「ふぐ」を「ふく」と称し、少し厚めに切って出す
下関流の「ふくさし」、もいいのですが
薄めのふぐを2枚ほどすくって食べる、大阪流儀のてっさが
歯ごたえよし、味よしで一番。

コチトラの味覚の方も、鯛と平目の区別が付くの付かないの
…と言っていた去年とは大違いで、
ちゃんとふぐの旨みも有り難味もわかるようになりました(笑)


まぁちょいと贅沢ですが、
家内と2人で「てっさ」を一枚(一皿)づつ食って、
軽く鍋を突付いて、後は雑炊…という段取りです。


▼鍋に湯を沸かす
2鍋に湯を沸かす

昆布は、水から入れておいて
(料理を始める前にまず、鍋に水を張って昆布を入れて置きます)
鍋肌に、気泡がふつふつと付く位の温度で引き上げます。
(沸騰するまで入れておくと、出汁が昆布臭くなりますよ)

さて、いよいよ「てっちり」です!


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      ありがとうございました。
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2010/11/28/Sun 18:18:18  食事療法/鍋/CM:0/TB:0/
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