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気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

§ 手術が終わりました

皆さまには、大変ご心配をおかけいたしましたが
月曜2時にスタートした手術は、約4時間後 無事終了。
(予定は5時間、案外と短かったですね・笑)

当日から今日までは、特別室で休養。
今日のお昼過ぎから一般病棟に戻ります。


経過などなどは、また後日
詳しくご報告させていただきますが

とりあえずは、手術終了の件
取り急ぎ、ご報告させていただきます。



ご来訪の証しに ↓ とりあえずクリック。
     

…とまぁ、手術は無事済んだのですが

なにしろ、食道と頸椎が絡み合って
(患部を)開けてみなければわからない…という
ややこしい手術。


開けてみると、食道の傷は
十字に裂けていて、そのまま縫合すれば
食道が細くなりすぎて、食事が出来なくなるかも?
などという恐れもあるらしく

(ちゃんと聞かないと、よく解らないけど)
周囲の皮膚を使って一応は塞いであるので
首は絶対に動かすな…裂けても知らんぞ!(と言われております)


…という事だが、結局は完全には塞がず
頸椎に影響のない左側の上の方にバイパスの穴をあけ
(もちろん放射線の影響の少ない場所)
従来の患部を縫い合わせてもテンションがかからないようにして

十字に裂けていた患部が治ってから
食道の再建を含めて、完全閉鎖を考えよう
という事になったようです。



早い話、穴の位置が変わっただけで、穴は閉じてないが
傷のあった患部は綺麗にして縫い合わせ

頸椎にも影響がなく(食道から漏れる唾液などで頸椎に悪影響があった)
放射線も当ててない為、細胞が元気で
縫えば、すぐ閉じる場所に新しい穴をあけて
患部にかかるテンションを軽減して
(食道ってすごいテンションが、かかるらしい)
治るのを待つ…って事の様だ。



頸椎…正しくは、胸椎の第一関節と第二関節の間は
大した事はなく、念のため整形の専門医にも診てもらったが
約1ヶ月の「抗生物質の投与」で回復するだろうとの事。


…ってぇ事は、つまり「治ってないじゃん」って事でありまして

手術は、前半が終わっただけ。
言ってみれば<ステップ1>が無事終了したという事で
食道がふさがった訳でもなく
頸椎(胸椎)が治った訳でもなく

今後どうすれば治るか…という
治療のめどが立っただけ、というのが正しい見方
だと思いますので


どうか、早合点して
おめでとうございますなどのコメントはおやめください。

繰り返しますが、治っておりません。

食事ができるようになった訳でもなく
十字に裂けた食道が、ちゃんとくっつくかどうかも今後の課題。
頸椎(胸椎)が治るかどうかも、経過を見てのお話です。


とはいえ、一歩前進はやはり「前進」
これでやっと<治るめど>が立ったわけですから
それはそれで素直に喜びたいと思います。


まずは、胸椎の傷と、食道の患部の回復を待って
次の手術に備えるのに、約1ヵ月間…

お花見の季節を過ぎても
まだまだ退院は出来そうにありません。(苦笑)



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     ありがとうございました。

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2012/03/28/Wed 10:15:00  入院日記/CM:12/TB:0/
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