§ ハモ真薯と湯葉の懐石風
▼椀物:活けハモの真薯椀 ![]() 季節も、随分と秋らしくなってきたので、本来なら「ハモ松茸」と行きたい処ですが 喉の具合からして、そうも行かないよなぁ…と言う事で、松茸は諦めて 活けハモをすり身にして、山芋と合わせ、真薯に作って、椀ものに仕立てました。 嚥下障害でも 食べやすいよう、「汁椀仕立て」ではありますが 椀物といえば、懐石料理の華 と言われる、料理人の腕の見せ所。 フレンチに「パテ」があるように、和食には「真薯」があります。・・・考えてみると、 「刻み食」も、案外とまともな、一流の本格料理・・・なのかも知れませんね。 ★続きは後半。↓ ランキングにご協力下さい。 ![]() 続きを読まれる方は ↓ から スポンサーサイト
|