気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

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§ 国立がん研究センターHP <がんを予防する生活>

その「阪喉会」で講演された先生のお話だが
がん予防の<もっとも信頼できる>情報源として
国立がん研究センターのホームページを挙げてらっしゃった。

その内容を、ちょっと紹介してみると

<日本人のためのがん予防法>
―現状において日本人に推奨できる科学的根拠に基づくがん予防法―

喫煙 ………たばこは吸わない。他人のたばこの煙をできるだけ避ける。
飲酒 ………飲むなら、節度のある飲酒をする。
食事 ………食事は偏らずバランスよくとる。
         塩蔵食品、食塩の摂取は最小限にする。
         野菜や果物不足にならない。
         飲食物を熱い状態でとらない。
身体活動 …日常生活を活動的に過ごす
体形 ………適正な体重を維持する(太りすぎない、やせすぎない)
感染 ………肝炎ウイルスに感染している場合は治療措置をとる。


などという事だが、その詳細を聞いて(読んで調べて)
その見解と、僕のやっている「食事療法」にほとんど差がないことに気付き
ちょっとビックリした…訳なんですね。

僕のやっている簡易型ゲルソン式の食事療法は
医学界の異端児扱いだから、その辺りのあれこれは別として


なんなんだ、これは?…という事で
今回は「続き」を是非読んで頂きたい…と思います。



★続きは後半。↓ ランキングにご協力下さい。
      ありがとうございました。
             続きを読まれる方は ↓ から

 
まずは、その「国立がん研究センター」のホームページなんですが…

国立がん研究センターホームページで検索して
「がん対策情報センター」の中の「がん情報サービス」を選び
「予防と検診」の中の「がん予防」の中に


日本人のためのがん予防法
現状において推奨できる科学的根拠に基づくがん予防法
http://ganjoho.jp/public/pre_scr/prevention/evidence_based.html
という項目があるので、詳しくはそちらを見て頂きたいのですが

例によって、興味深い部分をちょっと抜粋してみると
4.日本人のためのがん予防法…の項目のなかに


WHOによる<がん予防のための食事指針>
(1)成人期での体重維持、
(2)定期的な運動の継続、
(3)飲酒はしない、
(4)中国式塩蔵魚の摂取や塩蔵食品・食塩の摂取は控えめに、
(5)アフラトキシンの摂取を最小限に、
(6)野菜・果物を少なくとも1日400gとる、
(7)ソーセージやサラミなどの加工肉の摂取は控えめに、
(8)飲食物を熱い状態でとらない。

WCRF/AICRの<がん予防のための食事指針>
(1)肥満度について:正常な体重の範囲でできるだけやせる、
(2)身体活動について:日常生活の中で活動的になる、
(3)体重を増やす飲食物について:高カロリー食品や甘い飲み物を制限する、
(4)植物性の食事について:植物からできた食品を中心にとる、
(5)動物性の食事について:赤肉(牛、豚、羊などの肉)を制限し、
加工肉(ソーセージ、サラミ、ベーコン、ハムなど)を避ける、
(6)アルコール飲料について:飲酒を制限する、
(7)保存・加工・調理について:塩を制限し、カビのはえた穀物や豆類を避ける、
(8)サプリメントについて:食事だけで必要な栄養がとれるようにする。

(9)授乳期の女性に:母は授乳し、子には母乳を飲ませる、
(10)がんになった人に:がん予防のための食生活のアドバイスに従う。

などという指針があ李ますが
日本人のがん予防を考えた場合、
国際的にはリスクの高いと評価されている要因でも、
我が国には当てはまらない項目もあり
日本人のデータに基づいた指針づくりが必須になります。


…という事で、上記の「日本人のためのがん予防法」になるのですが

ご来訪の証しに ↓ このあたりでクリック。
     

推奨1 :喫煙 ⇒たばこは吸わない。他人のたばこの煙をできるだけ避ける。
※喫煙のリスクはよく知られてるので割愛しますが、詳しくはHPをお読みください。


推奨2 :飲酒 ⇒飲むなら、節度のある飲酒をする。
目標:節度ある飲酒とは、1日当たりアルコール量に換算して約23g程度まで
    (日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の2/3、
    ウイスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル1/3程度)。
    飲まない人、飲めない人は無理に飲まない。

ある程度の量の飲酒は心筋梗塞や脳梗塞のリスクを下げる効果があるので、
節度のある飲酒が大切…だそうですが、節度ある飲酒ってなんとも少ない量ですね~



というところで、問題の「食事に関する項目」ですが…

推奨3 :食事 ⇒偏らずバランスよくとる。
          塩蔵食品、食塩の摂取は最小限にする。
          野菜や果物不足にならない。
          飲食物を熱い状態でとらない。
目標: * 食塩は1日当たり男性9g、女性7.5g未満、特に、高塩分食品
     (例えば塩辛、練りうになど)は週に1回以内に控えましょう。
    * 野菜・果物を1日400g(例えば野菜を小鉢で5皿、果物1皿くらい)摂る。
    * 飲食物を熱い状態でとらないようにしましょう。

食事については、偏りなくバランスの良い食事をとることが原則…という事ですが

塩分の摂取量を抑えることは、日本人で最も多い胃がん予防に有効で、
1日当たりの食塩摂取量としてはできるだけ少なくすることが望まれます。
厚生労働省は日本人の食事摂取基準として、
男性は9g未満、女性は7.5g未満を1日当たりの目標値として設定しています

また、野菜・果物を毎日とることが勧められます。
目安としては、野菜を小鉢で5皿分と果物1皿分を毎日食べて400g程度です。


また、熱い飲食物をとると食道の炎症やがんを引き起こす可能性があるので、
熱いものを、好んで取り過ぎないよう気をつけることが大切です。

さらに、ハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉や
牛・豚・羊などの赤肉(鶏肉は含まない)は
大腸がんのリスクを上げることが国際的に知られています。
国際的な基準では赤肉の摂取は1週間に500gを超えないようにすすめています。



これって、僕のやってる「徹底した減塩」「野菜の大量摂取」
※毎日毎日「野菜を5皿」と「果物を1皿」なんて出来る訳がないけど
 ジュースなら、比較的簡単に「可能」ですよね。
そして「鶏肉をのぞく肉類の禁止」と、基本的に同じですよね。

え~これが、厚生省や国立がん研究センターの言う
「バランスの良い食事」の中身なんですが、
これって、そのまんま、僕のやってる「少し規制を緩めた食事療法」
超・野菜重視のマクロビオテック食に近いと思いませんか?


ですから、擬似ゲルソン式「食事療法」を信じない方は
僕の料理は「バランスの良い食事」だ…と思って
参考にしていただいてもけっこうかと思われます(苦笑)

以下、下記の3項目が挙げられていますが
スペースも少ないので、詳しくは、国立がん研究センターの
ホームページをごらんください。



推奨4 :身体活動 ⇒日常生活を活動的に過ごす
目標:例えば、ほとんど座って仕事をしている人なら、
   ほぼ毎日合計60分程度の歩行などの適度な身体活動に加えて、
   週に1回程度は活発な運動(60分程度の早歩きや30分程度のランニング等)を行う
   

推奨5 :体形⇒成人期での体重を適正な範囲に維持する(太り過ぎないやせ過ぎない)
目標:中高年期男性のBMI(体重(kg)/身長(m)2)で21~27、
    中高年期女性では19~25の範囲内になるように体重を管理する。

がんの場合、肥満と言うよりむしろ、
やせによる栄養不足で免疫力を弱めて感染症を引き起こしたり、
血管を構成する壁がもろくなり、脳出血を起こしやすく
…ということで「肥満」よりも「痩せ過ぎ」に注意した方が良さそうですね。


推奨6 :感染
⇒肝炎ウイルス感染の有無を知り、感染している場合はその治療の措置をとる。
目標:地域の保健所や医療機関で、1度は肝炎ウイルスの検査を受けましょう。

B型・C型肝炎ウイルスは、主に血液や体液を介して感染します。
出産時の母子感染、輸血や血液製剤の使用、
古い時代の医療行為による感染ルートが考えられています。
そのほかにもヒトパピローマウイルスと子宮頸がん、
ヘリコバクター・ピロリ菌と胃がんがあります。


最後に、5.がん予防法を利用するために…という項目があって
がん予防法を有効に利用するには、予備知識がいくつか必要です。
…と、書かれています。


まず、(避けるべき)食品や栄養素の量と発がんリスクは決して単純ではく
がんは多数の要因が複雑に折り重なって長い時間をかけて発生してくるものなので
これらの目標は、がん予防法の、ひとつの目安とお考えください。

また、欧米の研究に基づく情報の場合、日本人には当てはまらない可能性もあり、その上で、日本人ではどうなのかを解釈する必要があります。

もうひとつ気を付けなくてはならないのは、
特定のがんを予防するための生活習慣が、別の病気のリスクを増大させる場合もある
 例えば、肥満に関連するがんや糖尿病を予防するにはやせるほど効果的ですが、
 やせ過ぎれば、その他の部位のがんや感染症のリスクが高くなったりします。
また紫外線…皮膚がんを恐れて極端に日光を避けていると、
体内でビタミンDが不足して、大腸がんのリスクが高くなるという仮説もあります。

がんの予防戦略は、総合的な健康と各自の生活習慣とのかねあいの中で、
あらためてその位置づけを問い直さなくてはなりません。



…みなさん、解かりましたか?


本日も、ご愛読ありがとうございました。

よろしければ、↓ ランキングにご協力下さい。
     
     ありがとうございました。

この記事は、あくまで僕の手による「抜粋」と編集ですから
詳しくは、下記ホームページを必ず参照してくださいね。
http://ganjoho.jp/public/pre_scr/prevention/evidence_based.html
くれぐれも、この記事だけ読んで「早とちり」しないでくださいね。

出来れば ↓ 拍手もね!
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2013/06/09/Sun 20:22:00  がん/CM:2/TB:0/
new バランスの良い食事って、具体的に言うと… / MAIN / 阪喉会 第64回総会に行ってきました old

COMMENT

  from - otak2010
今回ばかりは賛同です。

さんざん癌ダムさんのわたしのブログへの書き込みに対して批判をしてきた私ですが。

>ですから、擬似ゲルソン式「食事療法」を信じない方は
>僕の料理は「バランスの良い食事」だ…と思って
>参考にしていただいてもけっこうかと思われます(苦笑)

バランスの良い食事だと思います。
マクロビオティックという言葉は好きでないゆえ賛同できかねますが(言葉の表現の相違もしくは好き嫌いの問題であり、実践されている内容は賛同しています)。

2013.06.09-22:04/otak2010/URL/EDIT/
Re: otak2010 さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは。

> 今回ばかりは賛同です。

ご賛同ありがとうございます。
ただ、これはあくまで「国立がん研究センター」の見解で
<がんを予防する生活指針>つまり…
まだ癌になっていない健常者にとっての「バランスの良い食事」の話ですね。

がん患者というのは、すでにカラダのバランスが崩れてる状態で
自分の自然治癒力だけでは、体内の新生物=がんと闘えない状態ですから

(野菜不足の状態で)力を失った自然治癒力を取り戻してがんと闘う為に、
一時的に「野菜過多」に偏った食事をとって
カラダのバランスを元に戻さなくてはなりません

それで、カラダのバランスが戻ってきたら
「普通にバランスの良い食事」に戻して行く…ということで
僕などは、このがん研究センターの野菜の量の3倍位の野菜を取っていました。

現在はがん治療から5年が経過した為
摂り過ぎていた野菜を減らして行った結果、自然と
このがん研究センターの勧めと同じ様な量に落ち着いていた
…という事ですね。

お嫌いなら、別に「食事療法」とか「マクロビ」などという言葉を使う必要はありませんし
健常者なら、別にこの食事で構いませんが
もしがんの治療中であれば、この基準よりは多めの野菜を取った方が僕はいいと思います。

人間のカラダは、その人が食べたもので出来ていますから
がんの出来たカラダというのは、バランスの悪い食事の結果でもある訳ですね。
ですから、バランスの良い状態に戻すためには
一時的に「野菜に偏った食生活」が必要だ…という解釈で構わないと思います。

ワタシの事は嫌いでも…じゃなくって(笑)
言葉や概念の好き嫌いはともかく
とりあえずご自身のカラダですから、お大事になさってくださいね。

2013.06.10-12:22/癌ダム4G/URL/EDIT/

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 内緒です♪

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