気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

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§ がん治療、どこまで必要か

少し前の新聞ですが、興味深い記事が出ていました。

▼がん治療、どこまで必要か 6月26 毎日朝刊
がん治療、どこまで必要か 6月26 毎日朝刊

治療の必要がない癌や、治療しても治る見込みがないのに
行われる手術や抗がん剤などに対する疑問や弊害

代替え治療やサプリメント、先進医療等を売り物にした広告
行きすぎたがん検診や早期手術、抗がん剤の使用などが
かえって、癌に対する「恐怖」をあおることになってはいないか?


…等などについて、書かれているコラム記事ですが
詳しい記事の内容は後半でご覧いただくとして
とりあえず僕は、過去に読んだこの本を思い出しました。


a11闘うがん、闘ってはいけない癌


★続きは後半。↓ ランキングにご協力下さい。
      ありがとうございました。
             続きを読まれる方は ↓ から
 
まず、記事の内容ですが、クリックして拡大いただくと
問題なく全部読めると思いますが、要するに

上半分
癌は深刻な病気であり、適切な治療がなされるべきですが
過剰な治療や、恐怖をあおった広告が「商売のネタ」になっていないか?

下半分
末期癌に限らず、積極的な緩和ケアや、
患者自身の免疫力の強化などが必要ではないか?という
問いかけがなされています。

ご来訪の証しに ↓ このあたりでクリック。
     

こちらの本については、二度に分けてブログに
紹介記事を書いていますが

a11闘うがん、闘ってはいけない癌

たとえば、その内容は、4部構成になっていて…

第一部の前半は、がん治療の意味と治癒の可能性についてのお話で
まずは、がん治療の前提条件の設定・・・というような内容


つまりですね・・・
癌になって「何もしなければ」当然ながら、いずれは死ぬわけですが
治療をすれば、完治が見込める場合は、文句なく癌と闘う治療!
完治は無理でも、かなりの期間「生存を伸ばせる」場合も同様です。
また、どう見ても手遅れで、治療不能と「匙を投げざるを得ない」時などは
ターミナル・ケアなど、闘わない方針の「緩和ケア」が中心となりますが

問題は、完治も望めないし、大した延命効果も望み薄
手術などして、かえって寿命を縮める可能性もあるなど
ギャンブル性の高い場合などは「さて、どうするか?」とか


完治は望めないけれど、手術した方が呼吸がラクになるとか
意識がはっきりするなど、患者のQOLが上がる場合は?など

闘うべきがんと、闘ってはいけない癌のボーダーラインに対する
ある意味明快な「仕分けの考え方」が述べられています。


…なんて事を書いていますので、
こちらも是非ご参考にしていただければ嬉しく思います。

闘うがん、闘ってはいけない癌 1
http://gandam4d.blog8.fc2.com/blog-entry-331.html
闘うがん、闘ってはいけない癌 2
http://gandam4d.blog8.fc2.com/blog-entry-333.html

本日も、ご愛読ありがとうございました。

よろしければ、↓ ランキングにご協力下さい。
     
     ありがとうございました。

QOLって何だろう?
http://gandam4d.blog8.fc2.com/blog-entry-335.html
また、この本に関しては、こんな事も書いてますので
よろしければこちらもどうぞ。

出来れば ↓ 拍手もね!
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2013/07/08/Mon 21:12:31  がん/CM:2/TB:0/
new ハモしゃぶ / MAIN / 七夕そうめん old

COMMENT

こんにちは  from - アコ
とっても興味深い記事で、過去の記事も読ませていただきました。

私は消化器外科メインの病棟に勤めています(今はお休み中ですが)
やはり癌で入院される方がとても多いです。Ope適応の方はもちろん、抗がん剤治療の方も緩和ケアの方も‥・。

ブログを始めて、癌の方のブログにも訪問させていただくようになって、病棟で見せる表情・辛さ以外の気持ちが少しだけど感じることができるようになってきたと思います。
今までの自分がおこなってきた看護はどうだったのだろうと、すごく考えさせられます。
もちろん真剣に関わってきたつもりですが‥・。

紹介していただいている「闘うがん、闘ってはいけない癌」ぜひ読ませていただきたいと思います。

2013.07.11-17:17/アコ/URL/EDIT/
Re: アコ さん、こんにちは  from - 癌ダム4G
> とっても興味深い記事で、過去の記事も読ませていただきました。

はじめまして、こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

僕が癌治療を始めた6年前は、まだ、癌を告白した有名人も逸見さんくらいで
癌は、仕事や縁談にも影響する怖い病気なので
誰もが「ひた隠しにするのが当たり前」のような時代でしたから

一般紙にこのような記事が載る時代になった今とは隔世の感がありますが
それでも、がん患者さんのブログを読むと
「明るく元気で、前向きに…」と言いつつ、どこか暗い影があるのも
また一方の事実ではありますよね。(人の事はいえませんが・苦笑)

それでも、愚痴をこぼす場ではなく、後から来る患者さんの参考になれば、と
自分の経験を書き綴る、心優しい患者さんも数多くいらっしゃいます。
当ブログを通じて、少しでも、
そんな患者さんの気持ちに触れていただけたら幸いです。

> 紹介していただいている「闘うがん、闘ってはいけない癌」ぜひ読ませていただきたいと思います。

きっと本屋さんにはないと思いますので、アマゾンあたりで捜して見てください。

ついでながら、このブログ⇒「生存者という考え方」
http://gandam4d.blog8.fc2.com/blog-entry-320.html
似紹介した本も、いい本ですから、よろしければご参考に。

読んだら、また、感想など聞かせてくださいね。
2013.07.11-21:43/癌ダム4G/URL/EDIT/

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 内緒です♪

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