§ 小鮎の天麩羅
6月になると、各地の川で「鮎釣り」が解禁になりますが 8月の声を聞くと、網や仕掛けが解禁となり こうした「子鮎」も店頭に出てくるようになります。 ▼小鮎の天ぷら・イントロ 食事療法では「揚げ物禁止」ですから、ずっとガマンしてきましたが こういうのがでてくると、さすがにたまりません(苦笑) …というわけで、今日は「子鮎の天麩羅」なんですが 何しろ5年間も封印してきた「揚げ物」ですから 揚げ油から買わないといけない(苦笑)という一大事です。 ★続きは後半。↓ ランキングにご協力下さい。 ありがとうございました。 続きを読まれる方は ↓ から ▼川津エビの素揚げ 店頭で、ふと隣りを見ると、明石の昼網タイアップという事で 川津エビの新鮮なのが、ごちゃごちゃと動めいています …これはもう、買うしかないですね(これもまた懐かしい味です!) ※明石で、僕の名を知ってる人はまず居ませんが 僕の作っている広告を知らない人は、まず絶対に存在しません。 公には出来ませんが、こっそりで…ならお教えしますよ(笑) 明石の「魚の棚:うおんたな」でおなじみの「昼網」は、 お昼前に港に帰って来る、取れたての魚 川津エビは、殻が柔らかいので、素揚げにして頭から全部食べれます。 ▼小鮎の天ぷら 子鮎もまた、このサイズなら「まるかじり」が可能。 鉛筆1本ほどの太さしかなかった僕の喉(食道)も少しは伸縮性がでてきて この程度なら、無事「ごっくん」出来るようになりました。 ▼まずは、塩だけで…" 癌になる前はね…抹茶塩をはじめ、胡椒塩、鯛の骨塩、エビ塩、カレー塩 など、五色の塩とかも作っていたものでしたが、今は減塩の「やさしお」 それでも、川津エビの素揚げに、子鮎の天麩羅は… なんとも素敵に幸せな気分ですね。 まぁ、がん治療からは5年目だし、とりあえず転移も再発もないし ゲルソンジュースも続けてることだから、まぁこれ位の贅沢はしても バチは当らないように思います(いいですよね・笑)。 ▼青紫蘇 自宅とは言え「通し揚げ」ですから、青いもの…も続けて出てきます。 ※かつては<お座敷天麩羅>も得意料理だったんですけどね…(苦笑) ご来訪の証しに ↓ このあたりでクリック。 ▼きびなごの造り 話が前後しましたが「お通し」は、きびなごのお造りです。 きびなごは、鹿児島が有名ですが、宮崎や大分、高知、和歌山や静岡など 太平洋沿いに、広く食べられている小魚(光り物)ですね。 これもまた、店頭で見つけて、 買ってあげないと沽券に関わる…訳ではありませんが 見逃せない一品ですね。(笑) ▼山芋のザクザク 副菜は、山芋のザクザク…と言っても 赤い彗星のシャーが乗ってる訳ではアリマセン…。 (…と、たまには、ガンダムネタ・すんませ~ん) ▼茗荷に三度豆…後、野菜天あれこれ こちらは天つゆで…って事で 茗荷に三度豆などを、箸休め程度に少しだけ頂いて 後の茄子だ、さつま芋だ、ピーマンだ、たまねぎだ… なんてのは、油っぽいからアンタは食うな!ってことで、家内は 「自分用に」久しぶり…とアレコレと揚げておりました。 ▼やさしお&グリーンジュース 野菜天の代わりに、僕は青のゲルソンジュースです。 中身は、小松菜がメインで・セロリ・キャベツ・オレンジ入り。 低速回転ジューサーで絞っているので、アクが出ず 青汁…と言うより「飲むサラダ」って感じの飲み心地です。 隣りは「やさしお」案外と多くのスーパーで売っていますが 塩分50%なので、いつもの量を普通に使っても摂取する塩分は半分。 自然な感じで減塩が実行できて便利なものですね。 本日も、ご愛読ありがとうございました。 よろしければ、↓ ランキングにご協力下さい。 ありがとうございました。 5年目のいま…は、まだ書きませんが、10年経って、何もなかったら お座敷天麩羅の記事を書きましょう。クルマにキス、アナゴにゲソ、 季節のアレコレに、柴エビと枝豆の掻き揚げで締め…旨いモノですね。 出来れば ↓ 拍手もね! スポンサーサイト
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