気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

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§ ローフードのススメ

前回は実現不可能に近い「食事療法」の説明をいたしましたので
今度は、実現できそうな「食事療法」のお話をさせていただきます。



食事療法を始めた「癌患者」さんに付き合って
マクロビ食やゲルソン式のジュースを飲み始めたご家族の方が
「主人はともかく、私は痩せた、綺麗になった」と
口をそろえておっしゃる<ちゃんとした理由>が書いてあります。

bローフード表紙
▲ローフード ダイエットの本

表紙、裏表紙、そして目次ページも
写真をクリックしていただくと拡大してご覧になれます

▼裏表紙・・・拡大して、巻き帯を読んでください。
bローフード表4

肉類やジャンクフードを大量に食べている人は
「栄養過多」ではなく、実は「栄養失調」なのだ・・・と、著者は主張します。

人間のカラダは、いま現在、自分のカラダに必要な栄養・・・
つまり、タンパク質、糖類(でんぷん質)、ビタミン、ミネラル、酵素など
が必要とする分だけ、摂取できれば、「満腹中枢」が働いて、
「満腹」のサインを出し、それ以上食べるのをストップします。


ところが、野菜や果物を食べずに肉とご飯ばかり食べる食事
お菓子などジャンクフードを食べていると
タンパク質や糖類(でんぷん質)は摂取できても
生きていくうえで絶対に必要なビタミンやミネラルが一向に摂取できないので
「満腹中枢」は、いつまでも、「ストップ」のサインを出しません。

そのうち、胃袋が目いっぱい満杯になって
仕方なく食べるのを止めるわけですが・・・それでもしばらくすると
胃に余裕が出来て、またおなかが空く・・・。


栄養失調のカラダが、生きていくうえで必要な栄養をちゃんと寄こせ?と、
サインを出し続けている・・・という事なのだそうです。

そして、「カラダに不必要な」余剰タンパクや糖類が、
「使えない余分な脂肪」となって体内のあちこちに溢れていく・・・
これは、ビタミンやミネラルがないと「使えない」訳ですから
野菜を食べない事には、運動しようが、汗をかこうが一切消費されない・・・。


何か、物凄い「説得力」がありませんか?

肉食⇒肥満なのに飢餓状態・・・栄養失調だからますます食べる
マスマシ栄養失調が加速されて、ぶくぶくと太っていく。

・・・ちょっと恐くなる話でもあります。

とりあえず野菜を食べましょう。(苦笑)


●目次・・・写真をクリックすると拡大できます。
bローフード目次

本書は、野菜や果物を(肉や魚も)「生=ROW」で食べることを勧める
ローフード(生食)のメリットを紹介する本です。

「食べ物」・・・つまり、野菜や果物、肉や魚などはすべて「生き物」ですね。
生き物は、体の中にさまざまな「栄養素」を持っています。
僕たちも、その食べ物の栄養素を使って、
自らの体を作り、エネルギーに変えて活動に役立てる・・・
つまり食物連鎖の一環に位置しているわけですが


その栄養素の中で、とりわけ重要なものが「酵素」というもの。
人は、というか生命体は、その酵素を使って食物を分解して栄養に変え
酵素を使って、蓄えた栄養を燃やしてエネルギーに変え
また、酵素を使って、自分のカラダを構成する物質を組み立てます。

つまり酵素がなければ、他の栄養がいくらあっても
それらは「使い物にならない」資材置き場の場所ふさぎ
(つまり脂肪の塊り)でしかない。


そして、酵素は50℃の熱で死んでしまう。
だから、食べ物は「生で食べなさい」・・・という訳です。

●また、人が体内で生成できる酵素の総量には「限り」があるそうで
食べ物を沢山食べると、消化酵素が沢山必要になるので
「カラダを作る酵素」や「脂肪をエネルギーに変える酵素」は
出る量が減ってくる。
「カラダを作る酵素」って、ホラ、
皮膚を若返らせたり、髪の毛の栄養を与えたり・・・。


ねっ、食事療法に付き合う患者さんの身内の方が
それと意識せずに痩せて、綺麗になるわけは、そういう事なんですね。


⇒もちろん、この「酵素」は、食事療法にも重要なお話です。
本に書いてあっても、なんだかよくわからない「食事療法の原理」は、
むしろこの本の方が、より良く理解できるかも知れません。


・肉や魚のローフードとは、たとえば「お刺身」であり「握り寿司」です。
・韓国料理の「ユッケ」「タルタルステーキ」もそうですね。
・癌患者は食べてはいけませんが、スモークサーモン、生ハムなどの
 燻製もある意味「ローフード」です。
・日本のお漬物、韓国のキムチも、ローフード
・野菜や果物を自分で冷凍したものも、ビタミンなどは壊れますが、
 酵素は摂取できる、ローフードです。

こういう知識があると、食事療法のメニューや
ジュースにする野菜の組み合わせなどにも
正しい知識に基づいたバリエーションが増えそうです。


まぁ、正しくなくたって
とりあえず、痩せて綺麗になるのなら、それでいいじゃありませんか。
特に運動もしなくていいし、リバウンドもないそうです。

ただし・・・ですね。
私は野菜をたっぷり食べている・・・という方
たぶん、今食べてる野菜の10倍は食べないと「ダメ」みたいですよ。
著者の方は、年にりんごを500個以上食べているそうです。
僕は400個くらいですから、ちょっと負けてますが
野菜と果物の総量比較なら、僕のほうが食べているかも知れません。


そして、この量は「生のジュース」でしか実現できません。
このジュースは、食物繊維の塊りでもありますから
デトックス効果も抜群です。
便秘がちな方も、是非お試しください。


PS:僕は癌ですから、元々「痩せて」いますし
僕の肌は「綺麗にはなりません」が、
皮膚から悪いものがどんどん排出されている実感はあります。
摂取した酵素は、たぶん体内のあちこちで
まだ腫瘍にはなっていないような
「癌細胞のかけら」と闘っていることと思います。



僕は喉頭がんステージ?で、声帯を摘出し
音声・言語機能の喪失により、障害者認定を受けた、身障者ですが
シャント法という手術法により、食道を使ってしゃべる事が出来ます。


手術後もうじき2年を迎えます。
転移を防ぐ目的で、抗癌剤治療は、内服薬によってずっと続けていますが
平行して「食事療法」を実行しています。

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2009/10/24/Sat 14:14:14  病気/CM:3/TB:0/
new 食事療法・鴨汁 / MAIN / ゲルソン療法 old

COMMENT

  from - かおり
こんにちわ~~
私は生野菜はほとんどぬか漬けです。
おいしくってやめられません。
ブロッコリーやズッキーニや西洋の野菜でもおいしいんです。
栄養価は普通の野菜よりも高いらしいです。
http://www.anew.co.jp/manabu/archives/m200506/01.html
がんの抑制成分も含まれているとか。
http://www.hondanojo.com/komenuka-gan.htm
酵素は玄米酵素で化粧水にも使っています。
http://blogs.yahoo.co.jp/momo33mimi/13209880.html
乳酸菌や酵母菌、麹菌、、、沢山の菌たちとたのしく暮らしています!(笑)
2010.12.05-16:19/かおり/URL/EDIT/
Re: かおり さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは。
ブログ拝見いたしました。

凄いですね~。僕はそこまで徹底してはいませんから
参考になることだらけです。(笑)

ただ、同じ「酵素」と言っても
この項で説明している「酵素」とは、<生野菜そのものが持っている酵素>で

かおりさんが、使っておられるのは<米ぬかの酵素>ですから
役割が少々異なるように思います。

もちろん、どちらも大切なものなので
どっちか一つでよいとか、どっちが優れているとか
言うようなモノではないと思いますが

食物には、それぞれ「固有の酵素」などが含まれており
それを壊さないように食べる…ということと
いろんな食材に、米ぬかの酵素を付加して食べる=漬物にする
という事は、また「別の次元の話」ではないかと考えます。

そして、漬物にすることで
逆に塩分などで「壊れてしまう酵素」もあると思いますから
<何でも漬物>が良いか?という事になると
好みの味かどうかはともかく
癌に対して効果があるかどうか?という点については
それぞれ、問題もあるように思います。

特に、何でも漬物となると(少しの量なら許容量としても)
漬物特有の<塩分過多>が気になってしまいます。

また、ゲルソン療法などで言う
人参など生野菜の「何が癌に効くか?」という点になると
従来の栄養学とは「視点が異なり」ますので

一般論として、発酵食品は身体に良いとはいえ
<癌を攻撃する手段>としては、それ相応のやり方が必要と考えます。

乳酸菌や酵母菌、麹菌、、、
それぞれは、とても身体に良い物としても
「癌対策」としてのゲルソン療法や
その治療の用いられるジュース(人参+レモン+リンゴジュース)などは
「それはそれ」として、必要ではないかとおもいますので
一度「ゲルソン療法」などを調べて見られることをお勧め致します。

とは言え、それはそれとして
何となく話は合いそうですね(笑)

これから、よろしくお願いいたします。
2010.12.06-18:15/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - かおり
ありがとうございます!
私は現在菌類とともに過ごすことに幸福感がいっぱいです。
ゲルソン療法は以前斜め読みしたことがあります。
塩を摂ってはだめだというところで、ちょっととまどいましたが、
大変すばらしい療法だと思います。
私がノンオイルとノンシュガー完全玄米菜食で食事療法しています。
ノンシュガーは私には絶対に続けていかなくてはいけないミッションです。
食物の中に含む糖分はいいと思いますが、
私にとっていまんところ一番危険なのは痙攣の発作で、
起きないようにしないといけないそうです。
主治医から砂糖は痙攣を起こしやすい要素とのことです。
塩分については注意して摂っていこうと思います。
ちなみにぬか床の塩分は舌ではほとんど感じない程度、
長く漬け込まず風味を楽しむようにしています。
痙攣止めの薬の副作用で肌がぼろぼろだったんですが、
糠漬けをはじめて2週間で肌が綺麗に治りました。
生野菜の酵素については大賛成で、
毎日にんじん3本分くらいはジュースにして飲んでます。
りんごとレモンがよい組み合わせなんですね?!
野菜は基本無農薬無肥料の自然栽培のものを
まとめて買っています。
以前ガンダムさんのほかのブログで
青野菜のジュースを毎日かなりの量を飲んだほうがよいのもすごく参考になりました!
私は食品添加物のアレルギーがかなりあり、
人工的なアミノ酸でさえ体が拒否します。
でも、それはとてもありがたい私の体からのサインです!!
そのサインを敏感に感じ取りながら、
体と対話しながら、
なかよく過ごしていこうと思います!
アドバイスありがとうございました!
2010.12.07-14:33/かおり/URL/EDIT/

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 内緒です♪

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