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気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

§ おせち2010

さて、松の内も終わり、初出社にお年始も済んで
世の中は「日常モード」に戻りつつありますが、
ここでまた3連休と、お休みモード。

私の住む大阪では「十日えびす」と言うのがありまして
いわゆる「商売繁盛で笹持って来い」という「年の初めのえべっさん」
これが終わって、初めて年があけた気がするモンでございますが


まぁ、正月気分の抜けないうちに
当家の「おせち」をご紹介しておこうと思います。

aおせちフルセット
※掲載の写真はすべてクリックして大画面でご覧いただけます。

今年は、嫁に行った娘も手伝いに駆けつけて
3人競作のフルセット9段お重。
蒲鉾から練った・・・わけではありませんが、もちろんすべて自家製です。

●一の重:口取り(祝い重)
a一の重

写真上段左から、紅白蒲鉾、田作り、百合根
中段:タタキ牛蒡、くわい、昆布巻き
下段:柚子釜(紅白なます)、黒豆、紅白蒲鉾

蒲鉾は毎年必ず でんぷん0%、100%魚肉のもの。
田作りは娘の担当で、胡桃と飴炊きにしたモダンなスタイル。
黒豆は、娘のダンナの実家の名物メニューのおすそ分け
後は家内の自家製です。


●二の重:酒肴・焼き物
a二の重

写真上段から、ブリの塩焼き、エビの鬼殻焼き、
酢バス、菊花かぶイクラ乗せ、数の子

ブリは背身。以前は照り焼きでしたが最近はさっぱりと塩焼きになりました。
脂が乗って旨い腹身とカマトロは、元旦の晩の刺身になります(笑)。
エビも以前はエビフライが定番でしたが、このところは鬼ガラ焼き。
殻をはずして頭の部分も美味しいのですが、
それを知らない若い人が増えたのも困ったのもですね。


●三の重:煮物重
a三の重

上段に家内作の煮しめ、下段が僕制作のいも棒です。

a煮しめ

煮しめは、写真の七種に生麩と青いもの。
左から、小芋、レンコン、椎茸、金時人参、牛蒡
下に行って、タケノコ、手綱こんにゃく
おっと、出汁のベースとなっている鶏肉
(イミダペプチドたっぷりの胸肉)を忘れてました。
お煮しめですが、家内のは、炒め煮方式の「炒り鶏」です。

※僕が作ると、全部異なる味付けで煮含め
 鴨出汁で最後にあわせる「炊き合わせ」方式となりますが
 恐ろしく手間がかかるので、最近は却下です(笑)


いも棒につきましては、去年のブログにも載せていますが
また後日、詳しい作り方を掲載させていただきます。

●和風おせち三段重
aおせち重

●組み重(朱塗り)
aおせち重(和風)

我が家に一番古くからあるお重です。
うちのお袋が実家から持って来て、家内に譲り受けたものですから
随分と年季の入ったお重ですが未だに健在。
親子三代受け継いで、次はそのうち娘の所に行くのだと思います。


●組み重(引き出し重)
a祝い重

こっちは家内が実家から持ってきたお重です。
小振りですが、ちょいとモダンでカッコイイので娘が狙っています。

●四の重:きんとん
aきんとん重

上段は錦玉子、栗きんとん と 百合根きんとんの市松盛り。
毎年の事ながら、家内と娘が裏ごしして「茶巾」に絞っています。
僕は各一個を摘む程度ですが、なぜこんなに沢山作るのか?
僕には理解し難いところです(お重一段分のお代わりが冷蔵庫にあります)

●五の重:欧風おせち
a欧風重

左:鴨ロース、右:スコッチエッグ(うずら卵)
食事療法では、くん製も挽き肉もNGですが、
まぁ正月位いい事にしましょう!
お重の下には水菜を敷いて、ブロッコリーとトマトをお飾りに。

え?、僕は鴨の脂身は食べずに猫におすそ分け。
人参ジュースとグリーンジュースはもちろん正月も飲んでます!


お重には入りませんが、こいつにローストビーフが加わります。
食事療法では・・・まぁいいじゃありませんか(笑)

●六の重:甘味
a甘味重

上段に定番の「花びら餅」・・・ホントはもっと難しい漢字ですよね。
練り物は、先日巻頭に乗せた「干支の和菓子」五黄の寅が中央です。
左上から、真っ直ぐな竹、初日の出、南天
梅、寅、松の緑、百合、亀甲、梅の花・・・かな?
同時に買った、名物の「きん」つばは、大晦日に食べちゃいました。

●組み重:甘味+欧風重三段セット
a祝い重セット

年度によっては、一段入ることもあるのですが
先日のクリスマスが、北京ダックだったので
今年は中華風おせちはやりません。

●この組み重は、こんな風に引き出し式になっています。
a引き出し重


●元旦の口取り
a口取り

お屠蘇をいただく、元旦の口取りはこんな感じ。
金粉入りのお酒に、おせちを一渡り摘んで・・・

a祝い重・六段セット

後はお雑煮です。・・・今年の雑煮は、ホームベーカリーの自家製。
この写真まで乗せると長くなりすぎるので、これはまた次回のブログで
ゆっくりご紹介致します。


●ここからは、娘の家の分。一の重:口取り
a口取り重

くわい、酢レンコン、数の子、昆布巻き、栗きんとん
ダンナの実家からも貰ってくるので、我が家からはこんな感じです。
まぁ、両家の味が合わさって、彼女なりのメニューや工夫も合わさって
次世代の「新しいおせちの味」ができて行くのでしょうね。

●二の重:焼き物・欧風おせち
a焼き物重

鶏肉の八幡巻き、ブリの塩焼き(こっちはちゃんと写ってますね)、百合根
スコッチエッグ、ふたで隠れているところへ
この後 鴨ロースと、ローストビーフが入ります。

●三の重:煮物
a煮物重

上段:炒り鶏の煮しめ、下段:いも棒
手間のかかるいも棒は、娘に・・・というよりダンナに教えましょう(笑)

●組み重は、今のところ安価な「通い重」
a組み重

孫が、ガンガン叩いたりしなくなった頃
いいのを買ってやるつもりです(生きてるかな?俺・・・苦笑)

●うちのと、娘のお重
a紅白重

●三つ並べたフルセット九段のお重
aお重フルセット

●フルセット
aフルセット1

いや?我ながら「派手」ですねー。
コイツにローストビーフと千枚漬け、搗きたて餅&お雑煮
ブリの刺身・大皿盛り、睨み鯛、正月三日の鯛めしなどが入ります。

段々と簡略化され、「おせち」は買ってくるもの、形だけのものとなり
やがては衰退していく伝統の食文化なのかも知れませんが
やはり「ちゃんと作れば、おせちは美味しい
買って来たおせちって、やっぱりどこか情けない味がするものです。


みなさん、今ならまだ間に合いますから(まだ、滅亡はしていない)
来年は、せめて「おせち」くらい、
「我が家の味」を次世代(つまり子供たち)に受け継いで行きませんか?
などと、60歳のオヤジは考えるのでした。

●台所のテツ
a俺のは?

鶏に鴨に、ブリに鯛!
腹減った!
俺にも早よ よこさんかい。


●僕は、喉頭がんステージ?で声帯摘出手術を受け
身体傷害者(3級)の認定を受けた、癌患者で障害者です。
一旦は声を失いましたが、シャント法の手術で声を取り戻しています。
※声を取り戻す方法は他にもいろいろありますから
 これから手術を受けられる方も大丈夫です。
 安心して手術を受けてください


そして今年も元気で、好きなことを言って、仕事もちゃんとやって
また、そういう風に元気でいる事そのものが
癌で苦しむ皆さんへの応援歌になると思っています。

よろしければランキング応援よろしく!


応援ポチ!ありがとうございました。

またコメントやご質問、リンクも大歓迎です。どんどんお寄せください。
食事療法も、しばしば脱線して、グルメブログになったり
・・・(今日もなってますね)マクロビブログになったりします。
食いしん坊の皆さんも、是非是非仲良くしてくださいね。
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2010/01/08/Fri 08:08:08  料理/CM:19/TB:0/
new HB雑煮 / MAIN / パイレート・クイーン old

COMMENT

  from - ボニータ
わぁ・・・・・・・
あっぱれですね
お見事!言葉がありません!

ご実家の味を引き継いでいるお嬢様もご立派ですね
うちの娘に伝承しなければと思いつつ
ついつい安易な道を取ってしまっていた今日この頃v-292

ガンダムさんのお宅には到底かないませんが
来年は少しでも手作りで頑張ろうと決意しました

それにしても美味しそう。。。。。。。。

2010.01.08-10:21/ボニータ/URL/EDIT/
Re: ボニ-タさま:  from - 癌ダム4G
ありがとうございます。

嫁いだ先も、おせちを作るご家庭で
妹2人の長男さん・・・と来れば
娘も「作れないわけにはいかない」のだと思いますよ〈笑)

でも、ダンナもいい人手料理も上手なので
あの家のおせちは、そのうちきっと
夫婦競作になるのでしょう。
それはそれで、いい感じだと思います。

ボニータさんも、来年はがんばりましょう!
2010.01.08-17:04/癌ダム4G/URL/EDIT/
今年も  from - くぅちゃん
豪華なおせちですね!
私は栗きんとんのお代わり、よく分かります~。
結婚していた頃、姑が大量に作ってくれて、ほぼひとりで平らげた覚えが(笑)。

遅くなりましたが、こちらこそ今年もよろしくお願いします。
2010.01.08-20:05/くぅちゃん/URL/EDIT/
  from - sany
癌ダムさま、まずお節の豪華さと迫力に
驚きました。今までいろんなブログでお節を拝見しましたが
一番豪華で一番凝っていますね。ほとんど手作りのお節
見習わなくては...

食事療法については、
ご丁寧にありがとうございました

コピーして別ページに保存しました
さて、「今あるがんが...」は持っていますが
書籍、ツール等々そろえるものが沢山...
お財布と相談しながら購入します

今はジューサーがないので野菜と果物のスムージー
玄米菜食中心(圧力鍋で炊いてます)に、
でも、お魚はわりと制限なくたべちゃってますねぇ~
それとチョコレートがやめられません。

頑張らなくては!
2010.01.08-20:59/sany/URL/EDIT/
Re: くぅちゃん さま:  from - 癌ダム4G
コメントありがとうございます。
今年もよろしくね。

さて、このおせち・・・決して「豪華」なわけではありません。
僕たちの子供の頃は、どこの家のおせちもこんな感じで
分量の違いこそあれ、こういうのがスタンダードな「おせち」だったわけです。

「豪華なおせち」は、百貨店で売ってますね。
鮑やカラスミ、伊勢海老に北京ダック
ローストビーフにスモークサーモン、キャビアにトリュフ・・・

僕のは、日本古来の伝統的ナおせちをベースに
ちょっと洋風をMIXしただけの、「当たり前のおせち」なんですが
これが「豪華に見える」事自体が、日本らしい「文化」
が絶滅しつつある象徴なのかも知れません。

30年ほど前までは、世界に冠たる「料理文化」の国でしたが
いま現在は、アメリカのファーストフードにさえ劣る「劣化した食文化」の国。
二千年もかけて築き上げた「日本の食文化」も
わずか30年で「絶滅の危機」とは、本当に情けない限りですね。

●数年前、さる地方都市が、アメリカの地方都市と姉妹都市提携をした記念に
日米の主婦が、お互いの街の郷土料理を紹介しあう・・・という
文化交流イベントを計画したのだそうです。

アメリカ側からは、すぐに200を越える「我が家の自慢料理」が集まりましたが
日本からは「ハンバーグ、カレーライス、クリームシチュー、コロッケ」などなど
これではさすがに「恥ずかしくて出せない」という事で
市役所はあわてて、郷土料理研究家に依頼してごまかしたのだそうですが
笑えない現実ですね。

30代の皆さんも、せめて自分ちの「おせち」くらい
自分で作れるようになっておきましょう。

と、まぁ今年もこんな感じで、よろしくお付合い下さい。
2010.01.08-23:11/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: sany さま:  from - 癌ダム4G
お褒めいただき、ありがとうございます。(笑)

とは言え、↑にも書いたように、これは決して「豪華な」訳でも
「凝ってる」訳でもありません。

まぁ、それぞれ流儀は違えど、
普通の家庭で、普通に手作りできるレベルの
普通の「おせち」なんですから
「作る気」さえあれば、誰でも出来るはずなんですから
来年はぜひ、sanyさんも、がんばってみて下さい。


> 書籍、ツール等々そろえるものが沢山...
> お財布と相談しながら購入します

考え方次第ですが、
癌が再発した場合の治療費に較べたらまぁ「雀の涙」位の金額だし
sanyさんの「命の値段」と考えれば、ほんの端金ですね。
ここでケチったら、
それこそ「お金には換えられない問題」ですから、
日常の金銭感覚を持ち込まないほうがいいのでは?と
僕はそんな風に考えています。(笑)

> 今はジューサーがないので野菜と果物のスムージー
⇒豆乳をMIXして、ラッシー仕立てにしても美味しいものです。
 栄養もありますしね。

> 玄米菜食中心(圧力鍋で炊いてます)に、
> でも、お魚はわりと制限なくたべちゃってますねぇ~
⇒制限しなくて構わないと思いますよ。
 マクロビ的考え方でいけば、魚は一匹丸ごとの「全体食」だから良くて
 肉は「部分食」だから、ダメなんだそうですが、
 まぁ、そう深く考えなくても・・・です。

そういう意味では、野菜も全体食として捉え、皮ごと食べるのが良い。
お米も玄米が良い・・・という事。
僕は発芽玄米に、全粒粉のパン、油はオリーブオイルにマーガリンのみ。
減塩塩、減塩醤油(減塩薄口も見つけました)、砂糖はNGで蜂蜜。

チョコレートと、パフェ(生クリーム)は、
タバコと同じくらい強力な発癌物質ですから
絶対やめたほうがいいと思いますよ。(笑)

ひとかけのチョコで、↑の努力のすべてをを無駄にする効果がある
・・・とお考え下さい。

などと「脅しておく」くらいで丁度かな?
お互い、よりよき未来を目指して、がんばりましょう。
2010.01.08-23:40/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - sany
ご丁寧な解答ありがとうございます

ショックーーーーー。

チョコレートって、ダメなんですね。
はぁ~、チョコレート断ちをしないとっっ

そうですよね、ジューサーだけは早めに買おう~っと

一つ質問です。

マーガリンについてなのですが
トランス脂肪酸の害については
癌ダムさんは、気にされないのでしょうか?

私は、トランス脂肪酸の害を耳にして以来
4年ほど前からマーガリンは食べないのですが
(だからバターを食べていた訳でなく、パン食自体を
控えていたのに癌になってしまいました)

最近はトランス脂肪酸の配合が少ない
マーガリンも出ているように聞いておりますが
そういう商品をお使いでしょうか?

癌ダムさん、こんな風に
ばしばし質問しちゃって、ご負担じゃないでしょうか?
ご負担だったらおっしゃってくださいね
2010.01.08-23:58/sany/URL/EDIT/
Re: sanyさま:  from - 癌ダム4G
ご質問は、他の人の参考にもなりますから、大歓迎ですよ。

チョコレートは、ポリフェノールだから良いという話と
含まれているミルクと砂糖がダメなんでNGという話の両方があります。
※僕も好きなんで、時々食べてますが
 まぁ「盗み食い」程度ならいいんじゃないですか?

でも、チョコ好きの人って
キットカットの大袋入りを1回で食べきっちゃったりしますから
そういうマネだけは、もう「一生できない」「命と引き換え」と思って下さい。

ですから「高~い」ゴディバを一箱買って
もったいないからチビチビ食べる…と言うのではいかがですか?
それならプライドも保てるし(笑)なんてね。

それに較べたら、トランス脂肪酸の害なんて「屁」みたいなものですね。
第一「がん」とは関係ないし・・・心臓はまだ大丈夫だし。
それに「痴呆症」になるまで、多分寿命は持ちません(苦笑)。

で、調べてみたら
僕の使ってる「帝国ホテルマーガリン」は、トランス脂肪酸1%以下。
素材紀行「EXバージンオリーブソフト」はファットスプレッドで
脂肪分そのものが38%と、いずれも「低リスク」の商品でした。

パンはすべて全粒粉のもの(お米で言えば玄米ですね)。
最近はホームベーカリーで自家製のものを食べています。
※パンも、クロワッサンやデニッシュパンは禁止
 普通の小麦を使った食パンも△(お米で言えば白米ですから)

飲んでるジュースは、石臼式ジューサーで絞った
酵素の生きている「抗酸化作用の塊り」のような生絞りジュースを
生野菜にして毎日毎日2キロ分…。

今日も野菜2キロ、明日も野菜2キロ、
悪玉コレステロール?それがどうかしましたか?
なんて物凄い量の野菜酵素が、あっという間に片付けてくれると思います。

でも、野菜ジュースって、皆さん少なすぎる印象。
たとえばsanyさんは、一日平均何グラムの野菜を消費してますか?
僕ぐらいの量を飲まないと、全然効かないと思いますよ。

毎日2キロ、後3年で完治としても
それまでに約2トンの野菜を食べることになりますね。
これは、WHOの定める望ましい野菜の摂取量にして15年分
平均的日本人の25年分に相当する分量です。
多分ですが、ここまで徹底してやるからこそ効くんでしょうね。
これはもうジュースにしないと絶対に摂取不可能です。

僕もsanyさんも、遠い将来の認知賞や心臓病ではなく
「今そこにある癌細胞の増殖」と
「再発・転移の危険性」が問題なわけですから
とりあえず、<なりふり構わず>その対応に終始していいと思いますよ。

何しろ「癌に負けちゃったら」
心臓病にも認知症にもなりようがありませんものね。
※普通にしゃべってるけど、生身は物凄くブラックですねぇ…。

…と、こんなもんで答えになりましたでしょうか?。
2010.01.09-01:49/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - いちご
お料理も(お重も!)豪華絢爛! の一言ですのに、
「豪華ではありません」だなんて~
が、仰っていることも理解できるような。
本来の伝統の良さを消滅させることなく、大切にしていきたいものだと、
考えさせられました。
でもでも、やっぱり言わせてくださいっ。
凄すぎます☆
2010.01.09-06:41/いちご/URL/EDIT/
Re: いちご さま:  from - 癌ダム4G
コメントありがとうございます。

はい、派手な事は認めます(苦笑)
でも、これすべて「普通の家庭で作れる」普通のおせち料理。
今の皆さんに、こういうカンタンな料理が作れなくなっているのが
「食文化の崩壊」という大問題なのだと思います。

この中で、面倒かつ技術を要する料理といえば
せいぜい「黒豆」に「きんとん」「いも棒」「鴨ロース」位のもの。
後は<誰でも作れて当たり前>の料理のはず…なんですけどね。

いちごさんなら、もちろん全部作れるはずですし
それどころか「たたき牛蒡のワインビネガー蒸し」とか
「菊花かぶのキャビア添え」、「黒豆とひよこ豆のサラダ」
「カマンベール数の子」など、ちょっとおしゃれな
「欧風おせち」なんかも、開発しちゃいそうな感じですよね(笑)。

そういう「アレンジ」や「時代の合わせた変化」は
構わないどころか、大歓迎と思うわけですが
問題は「何ひとつ作れない」方々が多数存在していること。

そして「根っこ」つまり文化的バックボーンを持たない
単なるカンタン思いつき無国籍料理ばかりが横行している
日本の料理文化の<文化的崩壊>を、疑問視しているわけですね。

田舎のお袋の味はダサいのに
イタリアの田舎のママンの味ならおしゃれなの?
などと野暮なことは申しませんが
<世界が認める和食文化>をないがしろにしているのは
日本の主婦だけなのですから、そこはもっと考えなくては…と思います。

と、まぁややこしい事はともかく
「おせち」位ちゃんと作れたほうが、カッコイイと思うのですけどね。
いちごさんなら、きっと解っていただけると思います。

また、よろしくお付合い下さい。
2010.01.09-08:02/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - yucho
豪華な御節、ご馳走様です。
ローストビーフは上手くできました。
ありがとうございました。

夫がすごく気に入り、我が家の定番メニューになりそうな勢いです。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
2010.01.09-09:32/yucho/URL/EDIT/
  from - koharu!
こんにちは。
私は田舎で祖母と二人暮らしだったので
恥ずかしながら伝統の「おせち」なんて食べたことがありません。
お正月は、煮物とおもちくらいでした。
祖母が生ものも嫌いでしたので、お刺身もなし・・・。
育った環境がそんな感じだったのでそれがお正月メニューだと
満足していました。
母の味=おばあちゃんの味でしたし。
結婚をしてからは、一般的なお正月料理はこん感じかな?と
料理本を参考にですが作っています。
私から始まるkoharu!家の味を
娘2人に引き継いでいけたらな~なんて思いますね。
でも、来年は「マクロビおせち」を作ってみたいです!

2010.01.09-14:28/koharu!/URL/EDIT/
  from - fava
これぞ日本のおせちですね!

でも今はなかなか見ることがないですね・・・。
私が小さい頃は大家族で親戚も大勢集まり、また季節のものは祖母が厳しくしっかりさせていたのでおせちも母などはものすごい量を作っていましたが、今では仕事上 忙しくもあり お雑煮と簡単なおせちになっています。
私は今年 家族だけだったので作ったのですが、お雑煮、栗きんとんと黒豆、伊達巻 他数点だけでした。

お重もとてもステキなものですね。
食材だけでなく、お重にもこだわりが見られる癌ダムさん、さすがです!

私も少しずつ揃えたいです。
出来ればコトにも大きくなってからも使ってもらえるものがいいなぁ。

2010.01.10-01:59/fava/URL/EDIT/
Re: yucho さま  from - 癌ダム4G
コメント、ありがとうございます。

ローストビーフは上手くて良かったですね。
文章だけでしたので、上手くいくかどうか
ちょっと不安だたっもんで(笑)気になっておりました。

僕のやり方は、道具が少々変わっていますから
道具はどんな風にされたのか?よろしければお教えください。

今度棒に作ったやつも
写真入りで掲載しますから
また参考にしてくださいね。

夫がすごく気に入り、我が家の定番メニューになりそうな勢いです。

まありがとうございます。
こういうお話が一番うれしいですね。

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
2010.01.10-12:55/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: koharu! さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは、お返事遅くなりました。

伝統のおせちって、単なるぼろ合わせの縁起物が多く
田作り…イネが実るようにとか、
昆布巻き…よろ昆布とか、
数の子…子宝に恵まれますようにとか、
だいたいが、「昔の田舎の暮らし方」が前提なんで
あまり都会のものとは言えないと思いますよ。

それに、お餅も「お雑煮」だし、
「煮物」だって「お煮しめ」じゃありませんか?
煮しめもまた、縁起の良い野菜の語呂合わせなど
あれ声と工夫がありますから
またあれこれ調べてみてくださいね(笑)

> 祖母が生ものも嫌いでしたので、お刺身もなし・・・。

昔のおせちに「生もの」なんてありませんよ。
後から出来たものですから
koharu! さんの方が「伝統的」なのかも知れませんよ。

ただkoharu! さんご自身に
「おせち」の知識と問題意識がなかっただけかも?

でも、僕だって40歳を過ぎたころから
やっといろんな意識が芽生えてきたような事で
たいして変わらないお話だと思います。

でもそれはそれとして
> 私から始まるkoharu!家の味を
> 娘2人に引き継いでいけたらな~なんて思いますね。
↑とても素敵な事だと思います。

> でも、来年は「マクロビおせち」を作ってみたいです!

う~ん、僕も考えたんですけどね
今年は止めました(苦笑)
お正月くらい、普通に戻りたい…ってことですね。
しかしやっぱり、体にはどうかと思いますから
来年は、もう少し考えようかな?とも考えます。

よろしければ、一緒に開発しませんか?
今年もよろしくお付き合いください。
2010.01.10-13:19/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: fava さま:  from - 癌ダム4G
おっしゃる通り、ほんとに少なくなりましたね。
でも、旦那さま連中…家では何と言っているかは別として
会社に来たら、みなさん「うちの嫁はおせちを作らない」と
かなり「愚痴って」ますよ。

奥様方は、家族の意見とか
お客様が来る訳ではないから、とか
どうせ残るから…とおっしゃっていますが
(それも事実ですが、飽きたから?どれとも不味いから?)
ほんとはどうなんでしょうね?

僕も正直実家のおせちは残していましたが
現在のおせちは「残らないように」工夫して作っていますから
全然残ったりしません。

とはいえ、みなさん「おせち」を作らない事に
どことなく「後ろめたさ」があるようで
そういう気風がまだ残っているうちに
「言い訳せずに」おせちを復活させてはいかがでしょう。

日頃、食べ慣れていない料理だけに
返って「美味しい」と、評判になるかも…

なんて気持ちは、favaさんなら共感していただけるように思います。

> お重もとてもステキなものですね。
> 私も少しずつ揃えたいです。
> 出来ればコトにも大きくなってからも使ってもらえるものがいいなぁ。

ありがとうございます。
お重はやはり良いですよ。
有る無しで「出来栄え」が全く違いますからね。
お正月以外は、単なる場所ふさぎですが
こういう道具なども、やっぱり必要なもの?
暮らしのゆとりとかQOLなんて
案外と「そういうこと」なのかも知れませんね。

受け継がれる「お重」って、とても良いと思います。
2010.01.10-13:36/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - koharu!
お話は全然違うのですが、
昨日、癌ダム4Gさんい教えていただいた
「白神こだま酵母」を買って来ました~!
今は、マクロビに興味がありHPなどで
少しずつですが勉強しています。。
まあ、主婦の勉強ですから・・・(汗)

時間のある時に、パン作りに挑戦してみたいと思います!
2010.01.11-12:03/koharu!/URL/EDIT/
Re: koharu! さま:  from - 癌ダム4G
今日、ホームベーカリーの記事を載せましたから
そっちも見てくださいね(笑)
「白神こだま酵母」の話もちらっと載せています。

普通のドライイーストト同じ様に使えます。
本も出ていますから、書店で捜して見てください。
「白神こだま酵母パン」大塚せつ子 著
 農文社 刊 1500円 2005年3月第1刷発行

個人的意見ですが、この酵母で焼くとパンはしっとりずっしり。
あまり膨らみませんが、美味しく腹もちの良いパンができて
「これなら、ご飯というか主食になる」
ヨーロッパの人達もきっと
こういうパンを食べてきたのだろうなぁ・・・と思う訳で
今の日本の「すぐお腹のすくパン」など
パンじゃない!などと思えるようになりました(苦笑)

だってね、同じ大きさなのに
小麦粉が半分しか入ってないんですよ(笑)
満腹にはなるけれど、これではすぐお腹がすくのが当たり前…。
そして、ぱさぱさで貧弱な味。
なんかもう市販のパンを買う気になれなくなりました。

●マクロビの勉強なら、やっぱり
マクロビの本を何冊か買ってきた方がいいと思いますよ。
僕もHPやブログ、いくつか捜してみましたが
ある程度出来るようになってからならともかく
初心者にはあまり参考にはならないと思います。

多分ですが、マクロビ食・・・
最初はきっと「美味しくない」と思いますよ。
玄米や発芽玄米を炊くのは白米とは勝手が違うし、
似合うおかずの味付けも異なります。

「食」の練習なんて、暇を見つけてやるもんじゃなくて
毎日3回は練習できますから、基本の理屈と勘所さえわかってくれば
あっという間に上達しますよ。

では、頑張っていきましょう。
来年は「マクロビおせち」ですね。

でも、その前に「マクロビXmax]もよろしく(笑)
2010.01.11-14:33/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: 再び koharu! さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは、

マクロビおせちについて、ちゃんと考えてみたのですが
よく考えてみたら「おせち」って、はじめからマクロビ食で
別に工夫など、何もしなくてもいい訳です(笑)

考えてみればマクロビって元々は
昔ながらの和食を減点にアレンジされたものですから
当然と言えば当然。

だから、変に洋風なスコッチエッグとかローストビーフ
鴨ロースやから揚げなんてものさえ入れなければ
それだけで立派な「マクロビ食」

ダメなのは砂糖をたっぷり使った「きんとん」くらいかな(笑)
なんか、気が抜けますが、まぁいいじゃないですか。
刺身も、鶏の雑煮もOKだし、年越しそばももちろんOKです。

来年も「普通のおせちkoharu!流」でいいんじゃないかと思います。
2010.01.11-22:23/癌ダム4G/URL/EDIT/

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 内緒です♪

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