気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

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§ 食事療法とは何か?についての考察

癌患者の皆さま、ご家族の皆さま、こんにちは。
このところ「食事療法」をやや逸脱した記事ばかり書いてきましたので
ここでちょっと<大真面目>な事も書いてみようと思います。

日頃は…と言いますか、これまでは
「食事療法」のレシピや効能ばかりを書いてきて
その原理や、なぜ食事療法が癌に対して有効なのか?などという事を
ほとんど書いてこなかったため


ともすれば、その他の怪しげな民間療法と混同され
どこか<胡散臭い>眼で見られがちなことに対しても
ちゃんとした答えを見出せずに、
とりあえず「経験則として効果がある」少なくとも僕には効いた
などという答えしか出来なかったわけでもありました。

相変わらず、前置きが長いですね(苦笑)
本題に入ります。


この本と出逢って、考えが少しまとまってきました。

▼自然な療法の方が癌を治す(OTAレポート)
a自然な療法のほうが癌を治す

20年前に報告されていた…というアメリカ議会の癌研究レポートです。
要約すれば、現代医学の癌治療=手術、放射線、抗がん剤で癌を治す事は出来ない。
※このことは、経験上僕も気付いていて、過去に記事にしています。

癌に関する限りは、いわゆる民間療法の方が癌を治す可能性が高い。
…と言う内容であるが、中でも印象的だったのは、あとがきにある一節。


現代医学の根本的な考え方は
「病気は外的な原因によるもので、病気になった部位を治療すれば病気は治る」とする
「パスツール医学」が基本となっていますが、この考え方に対し
          ▼
病気は、人体に元々備わっている自己免疫力の低下によって引き起こされるもので
免疫力さえ十分に強ければ、たとえコレラ菌を飲み干してもコレラには罹らないとする
「非パスツール医学」を支持し、
現に、その考え方に基づく「ゲルソン医師の食事療法」が
現代医学が匙を投げた末期がんに対しても、ちゃんと効果を上げていることを指摘。

          ▼
最後に、ゲルソン医師の親友でもあったシュバイツァー博士の言葉
「やがて世界は、ゲルソン医師の正しさを評価する事になるだろう」
のコトバを挙げて、この本の結びとしている点…。

な?るほど、そういう事だったのか……ちょっと眼からウロコの感じです。



以下、<癌ダム流、私の食事療法の解釈&理論構築>をご覧下さい。

1.癌は体全体の病気と考えるべきで、
  今ある癌は、その人の一番弱い場所に現れただけのことであるから
  治療もまた、体全体で考えるべきである。

2.ユークリッド幾何学で説明できない事に対して非ユークリッド幾何学があり
  ニュートン力学で解明不能な出来事を、相対性理論がカバーしたように
  人体をパーツの集合体として捉える「現代医学」に対して
  人体は全体として有機的に働く生命体として捉えるゲルソン医学があり
  歴史は、そのほうを良しとし始めているが
  その根底を否定され、覆される医学界にとっては受け入れがたい理論であり
  頑として間違いを認めようとしない…。


以上。…と、これだけではさっぱり解りませんから、
もう少し詳しく説明して行きます。

●まず、人間の体と食物の関係です。
人体というか、生命体と言うものは、アメーバから人間に至るまで等しく
食物をカラダに取り込んで、それを消化し、代謝する事で生命を維持しています。


代謝とは、活動したり、体の細胞を作って古い細胞と入れ替えたりする事ですが
取り込んだ食べ物を消化するにもエネルギーは必要で
食べたものすべてが、代謝に使われるわけではありません。


つまりですね。
消化の悪いものを食べると、その分、本来は<代謝>に廻すべきエネルギーを
<消化>のほうに使わなければならず、代謝に使うべきエネルギーが失われます。
そして、有害な食品添加物などを食べると、その除去には消化酵素ばかりか
代謝酵素やマクロファージまで使わなければならなくなり、
その本来の働き=癌や病原菌と闘う力が、
あなたの身体からどんどん失われていくことになります。
             ▼
そればかりか、お肌を綺麗にしたり、余分な脂肪など体のバランスを整えたりする力も
なくなっていきます。…この方が、みなさん重要かな?健康な皆さんも…ね。
当然ながら、発がん性物質(タバコのタールやベーコンなど)を食べていると
もっとひどい事になりますよね。


ですから、多少はカラダに余裕のある健康体ならともかく
余力のない癌患者などは、極力消化に負担のかかる食べ物を避け
出来れば「癌に効く成分を含む食品」なども積極的に摂取して
<癌細胞と闘う免疫組織>を応援してやる事が重要だ…
             ●
・・・そういう食事法を持って「食事療法」と呼ぶという事ですが、
癌患者の皆さま、ここまでの説明はガッテンしていただけましたでしょうか?



●次に人体の仕組みについてですが
現代医学では、人体を「カラダを構成するパーツ」に分けて考え
たとえば「胃癌」は胃の病気、「乳がん」は乳腺の病気と考え
癌の治療には、癌になったパーツを手術で取り除く
あるいは放射線で焼き殺す。又はがん細胞を薬(抗がん剤)で殺すという
3つの方法を基本としていますが、それでも中期以降の癌は取りきれずに残って
やがて再発したり転移して、その治癒率は00%でしか表せない。
つまり治った事にしてる(みなしている)だけなんですね。

そして、胃や乳腺の病気だったはずの癌が、何故他の場所に
いともカンタンに転移していくのかをきちんと説明できている訳ではない。


そもそも、人のカラダはロボットや自動車じゃないんだから
おいそれと部品交換して、新品に戻れるわけではなく
全体として統合的に機能する「全体として一つの存在である」と考える方が
癌という病気をきちんと説明するのに適している。

第一アメーバも魚もカエルも、恐竜も、人間もみんな等しく
食物を体内に取り込んで(消化して)、エネルギーに変換し
代謝(食べ物を得るための活動と細胞の複写・増殖)に使用して
次世代のカラダに生まれ変わってゆく…という意味では同じことをやっている訳で
その原本であるDNAも基本的には同じ構造、細胞分裂も同じ原理。


癌というのは、その細胞分裂の失敗に因る、いわばDNAのミスコピーであるから
生命体には、そもそもそうしたミスコピー細胞を排除する自己防衛機能が組み込まれ
進化の過程で、その機能も発展・強化されてきた…と考える方が自然ではあります。

何しろ「癌」という病気は、現代病でも何でもなく
あのティラノザウルスレックスの脚にも癌の痕跡が発見され
豊臣秀吉の肖像画も、同見ても癌患者特有のやつれ方…。
ご自身が進行癌の方なら、あの顔、あの痩せ方にピン!と来ますよね。


エッと、少し脱線しました(笑)話をもとに戻します。
その「ミスコピー細胞を除去する装置」が白血球であり、マクロファージなど
いわゆる「抗酸化作用」「自然治癒力」をつかさどるシステムです。
             ▼
人体の中では、日々沢山のDNAミスコピーが発生していますが
キラー細胞たちは活性酸素などを使ってそれらを殺して、
マクロファージなどがそれらを自動的に処理している訳ですね。


現代医学では、発がん性物質の摂取が癌を引き起こすとされていますが
その、生命体そのものに本来備わっている免疫力が、何らかの理由で弱体化した
もしくは、処理しきれないほど有毒かつ大量の発ガン物質に長期間晒され続けた
(大量の喫煙、大量の飲酒、大量の食品添加物、極端なストレスなどなど)
その結果、ついに癌細胞の大量生産を阻止できなくなり
癌の発症にいたってしまった…という説明の方が
癌という病気をより的確に表現していると思いませんか?


そういう事であれば人体に本来備わっている「自己補修能力」「免疫力」を
さまざまな方法で強化・応援してやれば、ガンは撃退できる。という訳です。

高々数十年で発見された抗がん剤などより
生命が何億年もかけて進化させてきた免疫力の方がはるかに優れた
スマートなシステムだと思いませんか?
医者よ、医学者よ、思い上がるな…
癌を治そうなんて、100年じゃなくて30億年はやいわ!
なんてところでしょうか。(笑)



▼そう考えていくと、この本の内容、読み方も少し違って見えてきます。
a今ある癌が…超実践編

ともすれば、その方法論や取り組み方ばかりが重視されて
その原理や考え方の理論的説明などが「ないがしろ」にされてきた
「食事療法」ではありますが、冒頭の本に出逢い
僕自身、自信を持って説明できるようになりました。
…などとギャグってる場面じゃありませんね。

本日の結論。
食事療法は、そこら辺の怪しげな民間慮方とは一線を画す
本来的に正しいと考えられる「れっきとした癌の治療法」です。
ただし、まだちゃんと研究されてはいないため
細かい部分ではあれこれ間違いや、非効率な点もある未完成な治療法だし
第一正式に医者が取り組んでいるメジャーな治療法ではなく

           ▼
むしろ白い眼で見られながら、個人の素人考えによって行なわれている
穴だらけの療法に過ぎないこともまた一方の悲しい事実でもあります。

それでもなお、有識者は「食事療法」の方に
がん治療の将来的な可能性を見出しています。


さて、皆さんはどちらの見解に立たれるでしょうか?
僕は当面のあいだ<大真面目>に「食事療法」取り組みたいと考えています。


a無関心のテツ
まぁ、この子は当面のところ、こうした問題には無関心のようですね。


●僕は、喉頭がんステージ?で声帯摘出手術を受け
身体傷害者(3級)の認定を受けた、癌患者で障害者で
見よう見まねの自己流ですが「食事療法」を実践しています。


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応援ポチ!ありがとうございました。

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2010/01/16/Sat 16:16:16  食事療法/CM:2/TB:0/
new 白神こだま酵母 / MAIN / 姫路おでん old

COMMENT

  from - マグロ
癌ダムさん、こんにちは。
愛情溢れるご意見ありがとうございます。

食事療法の関連本は私も何冊か購入しまして、入院中は病院食を断り
玄米と野菜で2ヶ月間自炊してました。退院後も朝食は玄米、納豆、キノコたっぷり味噌汁、ヨーグルトの毎日ですが、トイレは絶好調で1本30cmな~んてこともあります。(*^_^*)
肉類は唾液不足の為、咀嚼の途中でパサパサになりますので1切れ2切れ、、。
家族に気を使わせないように玄米と野菜ベースでケースバイケースで同じものを食べたフリをしてます。
あと冬虫夏草やら15種類の薬草が入った漢方ドリンクを入院前から飲んでます。
アルコールは缶酎ハイ1~2本です。
2010.01.18-10:18/マグロ/URL/EDIT/
Re: マグロさま:  from - 癌ダム4G
こんにちは。

ちゃんとマクロビ生活されてるんですね。
僕も快食快便ですよ(笑)

肉、魚、途中でパサパサになるに嫌ですよね~。
そこで「オクラ」をちょっとかじると
ネバネバがプラスされて、パサパサ感が改善されます。

ネバネバ食材はあれこれありますが
納豆だと、何を食べていても全部「納豆味」になってしまう(苦笑)
サトイモだと、すぐお腹が一杯になって量が食べれない。
山芋(自然薯)はすぐアクが出るし、酢を使うとネバネバが消えて意味がない。
めかぶもいいけど、酢を使うか、汁に足すなど使い方や味の相性を選ぶ。
モロヘイヤ、ツルムラサキもいいけど、料理の相手を選ぶ
となると、最も手軽なのが
オクラを板ズリしてサッと湯掻いて輪切りにしたもの。
冷凍しておけば、いつでも使えるし、冷凍食品でもOK。
味付けせずにそのまま食べる事で、相手を選ばないし、
冷凍しておけば、いつでも必要なだけ自由に使えます。
その上「癌にも有効な成分」が含まれてる
ムチンは粘膜の保護になる…など、いい事ずくめ。

という訳で、僕は「オクラの輪切り」をオススメします。


> あと冬虫夏草やら15種類の薬草が入った漢方ドリンクを入院前から飲んでます。

⇒う~む、この辺の効果は、僕には何とも言えませんね。
 アガリクスは、効果がない…という話でしたが、効くという人もいるし。
 何ともいえません。

> アルコールは缶酎ハイ1~2本です。

⇒でも、これは、毎晩となると<ちとマズイ>かも?
 退院=治療終了から、2年経過して、完治率85%程度になれば
 週に1回くらいなら構わないとは思いますが…。
あと1年半、それまで「楽しみ」に取って置かれてはいかがでしょうか?
「もう十分に生きた。いつ死んでもいいんや!」と言うには
まだまだ早すぎると思いますよ(笑)

でも、癌の積極的治療には、やっぱりゲルソン式人参ジュースが良く効くと思います。
「イキイキ酵素くん」などの石臼式ジューサーで絞った
酵素の生きている生ジュースは美味しいし、ご家族に健康にもいいものですよ。

医者でも科学者でもありませんので、はっきりしたことは言えませんが
最前線で、直接<がんを治す>のは「ゲルソンジュース」で
マクロビ食は「後方支援活動」のような気がしてなりません。
まぁ、両方しっかりさせないと、旧日本軍のような事になるわけですけどね。
ゲルソン+マクロビ連合軍で行きましょう。
※ちなみにゲルソン博士はドイツ人、マクロビ食は日本発の提唱ですけどね(笑)

僕も毎晩ビールを数本、興が乗れば…の人でしたが
手術後は、さすがに飲まなくなりました。

せっかく食事療法で、癌が消えていたのに
2年後、晩酌をするようになって、段々量が増えて
またがんが再発して・・・という話もありまして

飲みたいときもありますが、せっかく止めたのに
また飲酒癖が付くのも、少し怖いこともありますしね(苦笑です)

こればっかりは「自己責任」ですね。
2010.01.18-23:03/癌ダム4G/URL/EDIT/

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 内緒です♪

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