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気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

§ 「ぶらぶら病」という名の被曝後遺症

放射線治療を受けて、3年と半年がたつが
運動不足のせいか、このところヤタラ体力が落ちてきた。

なにしろ、喉の真ん中にポッカリと「気管の出口」が開いている訳だから
空気は、鼻や喉といった「フィルター」を経由せず、直接「肺」に入ってくる。
 

そういう訳で、空気の悪いところや人ごみの中に出て行くのは気が引ける。
通勤は電車を避けて「車通勤」となり、
混雑したイベント会場や、タバコの煙の充満した酒場から足は遠のき

また、声帯がないので「息」を止める事ができないため
「りきむ」「息を止めて力を入れる」事が出来ず
首周りの筋肉を手術時に「転移の可能性のあるエリア」として取り去った事と相まって
リハビリ以上の運動は敢えて行なわなかったため、体力が低下した。
 

そして、年齢も年齢なので、そうした意味でも体力は落ち
う~ん、これってやばいよなぁ…などと思っていた矢先

ブロ友のtomotanさんのブログで「ぶらぶら病」という記述を見つけた。
まぁ、彼女は猫に<らぶらぶ病>なんで、それならいいのだが(失礼)
そういう訳ではなく
引越し準備で「訳もなく疲れる」「やる気がしない」
これって、ぶらぶら病なのかなぁ?という話である。
 

僕はといえば、大して働いているわけでもないのに
朝はまともに起きることも出来ず、車で会社まで運転しただけなのに
車から降りたら、膝に手を付いて「ふ~っ」と一息つかない事には
会社までたった100mが歩けない。

ご来訪の証しに ↓ とりあえずクリック。
     

これは「何かが おかしい?」と、心の何かが警告を発するのだが
家内は、単に夜更かしと怠け癖のせいでと鼻で笑うだけ。
周囲の友人達も、なんと都合の良い病気やなぁ…という話である。

先日、放射線科の経過観察検診があったので
「ぶらぶら病」について聞いてみると
聞いた事のある病名だが、良くは知らない。
 

どちらかといえば「消去法」でつけられる病名で
ハッキリした原因がわからず、どの病気にも当てはまらない場合に
「ぶらぶら病」として、処理される…ようだ。

僕の場合は、むしろ「甲状腺」を取り去った事による(転移していたので)
甲状腺ホルモンの不足からくる「倦怠感」ではないか?との診断であった。
 

まぁ、それはそれで「納得のいく」答えではある。

しかし、それでもなお
心のどこかで「何かが違う」という違和感がある。
 

そういう「言い知れぬ違和感」から、
「ぶらぶら病」をインターネットで検索してみた。

そしたら、なんと「とんでもない話」がわんさと出てきた訳ですね。 


曰く:ぶらぶら病は隠された被爆である。
広島で瓦礫撤去に当たった兵士達が、とんでもない怠け者になって帰ってきた。

曰く:ぶらぶら病は、湾岸戦争症候群の別名である。
劣化ウラン弾を使用した兵士達も、当然のごとく(それと知らずに)被曝した。

曰く:低線量被曝は脳に悪影響があるらしい。
長期間の低線量被曝が脳細胞を破壊するという発見は、何故か葬り去られたという。

曰く:ぶらぶら病は、チェルノブイリでも確認されている。

日本は「世界で唯一の被爆国」というが
アメリカにだって、原爆を作った工場の人々や、核実験に立ち会った兵士など
実に24万人の被爆者が、今も放射能障害に苦しんでいる。

その多くが、低線量被曝であり、
そうした意味からも、福島原発事故に通じる「放射線被害」のデータは
実はアメリカが保有しているが、
その多くは「軍事機密」として一般に公開される事はない。

僕の「倦怠感」は、甲状腺ホルモンの不足によるものか
「ぶらぶら病」か?それとも「単なる老化現象」と「運動不足」によるものか?
はたまた、「怠け者につごうのいいさぼり癖」か?は判らないが
 

世の中にこういう病気が存在する事だけは
放射線を気にする皆さんの脳裏に刻んでおいて欲しいと考えます。
 



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      ありがとうございました。
             続きを読まれる方は ↓ から

以下、その論拠となったHPを転記・ご紹介いたします。 

かくされてきた被曝「ぶらぶら病」
青木智弘2007/02/11 8日に生活クラブ生協埼玉の講演会で、肥田舜太郎さんは低線量内部被曝の健康被害と、日本の核武装化の懸念などについて語った。

図表などについてはコピーできませんので
以下のアドレスを開いて、直接ご覧ください。

かくされてきた被曝「ぶらぶら病」
http://janjan.voicejapan.org/government/0702/0702090742/1.php



 本年夏より六ヶ所村施設の本格稼動が予定されている、核燃料サイクルに反対している 生活クラブ生協埼玉 では、2月8日の午後に 肥田舜太郎 氏を講師に招き「内部被曝について」講演会を行った。肥田舜太郎さん( 日本被団協 原爆被害者中央相談所・理事長/ 全日本民医連・ 顧問)は、仮説ながら徐々に明らかになってきている低線量内部被曝の健康被害問題などについて語った。当日の講演を、以下に報告する(要約・補足・文責:筆者(青木智弘))。


(写真は、クリックすると大きくなります)

1.放射性粒子が体内に入るまで
2.分子レベルでおきていると推定されていること
3.肥田舜太郎さん

すすまないヒバク研究
 90歳になって私は、いよいよ、ヒロシマの被爆を目の当たりにした最後の医療者になってしまいました。被爆/被曝についての医療はすすんでいません。61年間もずーっと臨床でヒバクシャを診てきた医療者は私ぐらいでしょう。公立の病院ですと、大学から派遣される医療者は3~4年で交代してしまい、ずーっとヒバクシャを診るわけではないのです。

 そんなこともあって医者は、ヒバクについて正しく知っているとは言いがたいのです。医療の教科書にヒバクの問題は載っていません。いまだにアメリカの資料隠しも続いています。だから、原子力や核の平和利用の危険についても、人々は認識が甘いのです。危険について知っている人も、政府や企業の圧力があって、なかなか表には出せないのです。

 放射線の健康被害は本来、いくつもの大学の研究室が集まって、何十人もの研究者がプロジェクトチームをつくり、何億もの研究費をかけて、体系的に解明すべき課題です。しかしそうはなっていないので、ほぼ手つかずの研究分野といってもよいでしょう。あまりに壮大なテーマなので、一生をかけて研究しようという人もなかなかいません。

ヒロシマの被爆
 アメリカが広島に原爆を投下した際、人々にあのような大被害をもたらすとは、当時の米国軍人の多くには、あまり予測できていなかったのではないかと私は思います。原爆使用の第一目的はとにかく大量破壊であって、普通の爆弾などなら何万発とかかる効果を瞬時に上げたかったのでしょう。ところが原爆を投下してみると、未曾有の健康被害が長らくつづくことになったのです。

 米軍の占領下では、被爆者の医療には壁がありました。被爆の被害について、米占領軍は知らせなかった。圧倒的なお金と人と力を使って米軍は調査はしましたが、その成果は医療にはいかされなかった。臨床医である私たちは、経験の蓄積から判断するしかなかったのです。

 月日が経つに連れて不思議なことがおきました。直接、被爆をしていない人たちに健康被害が出るようになったのです。どうも体の調子が悪い、という人も増えました。当時、患者が病院にいって「わからない」と診断してくれる医者はまだ良心的でした。ノイローゼとか、病気そのものを認めない医者が、圧倒的に多かったのです。それくらい「健康被害はない」というアメリカの宣伝力が大きかったのです。真実につながる道が、日本人には閉ざされていたのです。

放射線の健康被害
 放射線は人体に、急性被害と慢性被害をもたらします。後者について米国は、必ずしも予測していなかったと思います。急性被害は、瞬時に大量の放射線を浴びることでおきます。放射線は貫通してしまって、体内には残りません。急性被害をうけた人は、内部被曝もしていますが、数時間か数日で死亡してしまいます。やがて、直接は被爆していないのに、原爆後の広島に、家族や親戚を探しに来た人らが亡くなっていきました。

 次に顕著になった健康被害が「ぶらぶら病」なのです。はじめの頃はノイローゼとよく間違えられました。今では、原発事故後に「ぶらぶら病」被害が出ることもわかって、海外でも認知されるようになりました。

 「ぶらぶら病」は、被害者家族の命名です。広島に駐屯していた日本軍の兵士が終戦後に故郷に帰る。九死に一生を得た人が、30分も農作業できない、倦怠感で立っていられない、働けない、という状態になります。被爆後の街の瓦礫除去作業などに従事した人たちです。

 いまでも、ふつうの人の疲労や倦怠は、そのメカニズムはわかっていません。人や医者は、経験的に疲労を、そしてそれが休息によって回復することを知っているだけなのです。

 ですから当時、「ぶらぶら病」の人たちは病気とは見なされませんでした。仮病とかナマケ者とみなされてしまったのです。家族の人たちは「うちのお父さん、広島に行ったらナマケ者になって帰ってきてしまった」ということで、「ぶらぶら病」と言われたのです。

 私たち現場の医者は、はじめ病名をつけられませんでした。はじめの頃は抵抗して「原爆病」と言っていましたが、それを死亡診断書に書くと埋葬許可がおりないのです。死亡診断書に書ける死因は、国際的な標準があって、それに外れるものは認められないのです。やむをえず、一時はちがう名前をつけていました。

 私が診た顕著な症例は新潟の男性です。倦怠感には波があって、突然、急激に襲ってきます。健康被害者は、ヒバクしたことを中々あかしません。生命保険にも入れないし、就職や結婚にも差し支えます。診察の際に医者の前にきてようやく、ヒバクしたことを医師にだけ告げるのです。その男性もそうでした。

 ヒバクを告げられれば私は、どこで、いつ、どうヒバクしたのかを細かくききます。その男性は問診中に疲れて、やがて頬杖をつき、つぎに床にあぐらをかき、やがては床の上に横になってしまいました。すわってもいられないのです。そういうことで演技をする人はいません。そういう人を見ることで、ようやく私は、ヒバクシャがだるい、働けないということがわかるようになったのです。

ひろがる「ぶらぶら病」
 いまはアメリカやロシア、中国にも「ぶらぶら病」の患者さんがいます。

 米国には、核実験の被害者、原爆製造の従事者や工場の周辺住民などに24万人もの被害者がいます。しかし、政府や医療者は一貫して、その存在を無視してきました。旧ソ連、中国、原発のある国には「ぶらぶら病」の患者さんがいますが、どの国も医療者も、一貫して原爆症を隠しています。

 内部被曝は、外から見るだけではその健康被害がわかりません。働けないので生活困窮に陥ってしまいます。

 1950年ごろまで、若い被爆者は家族を失って、孤児も同然でした。被爆者手帳が支給されるようになるまで、被爆者には戸籍も、配給手帳もありませんでした。だから飢え死にした人もたくさんいます。1952年までは、自分で被爆者であることを知らない人も大勢いました。

 当時(1952年より以前)、14、5の少女が一人、福島の親類のところに引き取られました。しかし役場は配給手帳を支給してくれません。広島市出身者は占領軍の扱いになるというのです。しかし福島の進駐軍の事務所ではどうにもなりません。結局、配給手帳がないと、その子の食料は配給されませんから、親戚をたらいまわしにされ、やがて農家の後妻となります。ところがお嫁さんとしては、昼も夜も“おつとめ”はできないから離縁されてしまう。離縁されたら子がいた‥‥日本中のみんなが食うや食わずだった当時、そういう女性の行く末はきまっています。

 彼女のような悲惨な人生を送った人がたくさんいるのです。大人も子どもも、ヒバクしたばかりに、人権を蹂躙された一生を送ったのです。

外部被爆と内部被曝
 原爆の最初の犠牲者は、大やけどで亡くなっていきました。被爆3日目以後になると、謎の高熱や粘膜からの出血などによって、被爆者は亡くなっていきました。まぶたの裏からも出血する人もいますし、扁桃腺の細胞が真っ黒になって壊死する人もいました。

 症状が悪化すると髪の毛も抜けます。ふつうの脱毛とは違うのです。患者さんの毛が、死の1~2日前になると、すこし触れただけで、手についてゴソーっと抜けてしまうのです。髪がなくなるということが、女性にとっていかに悲しいことなのか、私は痛感しました。

 急性の被害をうけた人は、最後は下血か吐血で亡くなります。

 そういう慢性の症状が、やがては直接被爆をしていない人にも出るようになりました。はじめは伝染病を疑いました。でもちがいます。直接、高線量の被爆をした人たちは、内部被曝もしていたのですが、半年以内に亡くなってしまいました。

 やがて内部被曝だけをした人にも、症状があらわれるようになったのです。1975年に私は初めて渡米し、米国の医師を通じて核実験の死の灰をあびて症状が出た人を知って、私は内部被曝の健康被害について確信を持ったのです。

内部被曝のメカニズム
 今は「低線量の被爆に健康影響はない」「爆心2km以遠に健康被害はない」などという日本の厚生労働省などの主張も仮説にすぎません。原爆症認定の裁判で国側の証人は「脱毛は栄養失調でもおきる」などといいます。しかし、そうでしょうか。臨床医の私からすればそれはおかしいのです。軍医として、ニューギニアからの、すさまじい栄養失調の帰還兵を診たことがありましたが、脱毛はしていませんでした。

 内部被曝のメカニズムも今はまだ仮説です。しかし、そうでないと説明のつかない現象があまりに多いのです。臨床経験から私は、内部被曝のメカニズムの仮説に立脚せざるを得ません。そうでないと説明がつかないのです。

 原爆が炸裂した時、よく「きのこ雲」があらわれたと言われますが、その下にあったのは実は火柱です。(筆者:以下、写真1をクリックし、別ウインドウで拡大して見ながら、お読みいただけると幸いです)

 図の上の黒いところが、土砂といっしょに舞い上がった放射性物質です。一部が黒い雨となって、一部は埃となって、放射性降下物は落ちてきました。その微粒子を吸い込むなどして、内部被曝の健康被害がおきたのです。

 ウランの分子は、1ミリの60分の1です。ウラン分子を仁丹の大きさにまで拡大すると、おなじ拡大率で人体は富士山の9倍もの高さの身長になります。鼻の穴の大きさが2mなのです。そのような細かな世界でおきていることなので、なかなか証明がむずかしいのです。しかし、内部被曝のメカニズムの仮説を採らないと、説明できないことが多すぎるのです。

 ヒトは、ウランの微粒子を吸ったのか、吸っていないのかもわかりません。肺、あるいは胃に入って、やがては血管をつうじて運ばれ、最後は体のどこかの組織に定着します。この段階では、ウラン分子は細胞の壁(細胞膜)はこえることができず、細胞間の体液にとどまっています(筆者:以下、写真2をクリックし、別ウインドウで拡大して見ながら、お読みいただけると幸いです)。

 体液の中でウラン分子は、活性酸素とくっつきます。すると電離線を出し始めるのです。電離線が細胞膜に穴を開けてしまい、α線、β線、γ線が細胞の中に入れるようになります。活性酸素とくっついたウラン分子は、電荷が270万ミリボルトと、たいへんに大きいのです。

 ふだん、ヒトの細胞は、酸素が10とか、炭素が3とか、小さな電荷の分子が活動しています。そこへ圧倒的に大きい電荷のウラン分子が入ってくるので、細胞内は分子レベルで大混乱に陥ってしまいます。そして、分子レベルで混乱した細胞は変異細胞になってしまい、やがて変異細胞群を構成するのです。

 変異細胞群は、ガンになるだけではないのです。どのような形で発現するのかは、個体差があって、人によってちがいます。内部被曝の発症メカニズムなどは、分子レベルでおきていることなので、今の段階では、まだ仮説にすぎません。

 しかし私の医療経験では、そう解釈をせざるを得ないのです。内部被曝説でようやく、説明がつくのです。


低線量の問題
 内部被曝は、原子力発電所が通常運転で環境に排出する程度の低線量でもおきます。というと、放射線には国際機関などの定めた安全基準があるだろう、と疑問を持たれるでしょう。その安全基準が問題なのです。放射線の安全基準は、米国政府などが都合よく定めた値に過ぎません。広島・長崎の原爆被害についてのABCC調査が元になっていますが、急性被害だけを調査したのです。

 低線量内部被曝の問題は、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故がおきるまで、着目されませんでした。チェルノブイリ事故の被災・被害は、ほとんどが内部被曝でおきていると言って過言ではない。外部被爆の被害はあまりなかったのです。

 米国では、内部被曝の被害は、核兵器関連だけでなく、スリーマイル島の原発事故でもおきました。スリーマイル事故では、スターングラス博士が州知事に何度も執拗に勧告した結果、4カ日後にようやく、一定距離内の妊婦に避難勧告が出されましたが、胎児らの被害は相次ぎました。そしてその後、スターングラス博士は、政府の批判によって白眼視されるのです。

ペトカウの発見
 重要なのはアブラハム・ペトカウ(カナダ)の1972年の発見です。ペトカウは放射線で、細胞膜が破壊できるのかを実験していました。牛の脳細胞で実験していましたが、高線量を瞬時に照射するのでは、なかなか細胞膜は破壊されないのです。

 ところが誤って、試料を低線量の溶液に落としたところ、細胞膜は低線量で破壊されました。微量の放射線、低線量なら細胞膜は容易に破壊できるのです。しかも、照射が長時間になればなるほど、細胞膜には穴があきやすくなります。

 ペトカウはノーベル賞級の大発見をしたのですが、米国政府や勤務先の圧力によって狂人あつかいされ、論文は印刷も出来なくなりました。しかし、ペトカウの説は、彼の知己を通じて、じわじわと拡がっていったのです。低線量・長時間、というのが内部被曝の健康被害として恐ろしいのです。

放射線の安全値の問題
 ABCC調査を元にして、放射線の安全基準は当初(1972年)、10分の1という良心的なものをBEIR(米国国立アカデミー・国立諮問委員会)は定めました。ところが改定で大幅に緩くなったのです。米国政府は、原子力発電にかかるコストを低減したかったのです。

 ところが基準を緩くした第2版以後、米国内の原発では小さな事故が頻発しました。そのことがあって、第3版は当初、13対4で、大幅な緩和案が否決されました。さほど緩まない第3版(1979年)は、米国政府が一度、全世界に配布しますが、そのあとでなんと回収、米国政府は4人の大幅緩和論者を中心に委員会を再構成、そこで大幅改定案を通してしまうのです(修正BEIR報告Ⅲ・1980年)。

 以後、BEIR報告は、まったく信頼を失いますが、ほかに基準がないのです。

 日本で、よく原発でトラブルがおきた際に、翌日に施設長が「環境や人体への影響はない」と発表しますが、単に修正BEIR報告Ⅲと比べているだけです。発電所所長は、医学には素人です。8~30年の潜伏期間を無視してよく「人体への影響はない」などと、翌日に言えたものだと思います。

劣化ウラン弾
 米国は劣化ウラン弾の健康被害も隠蔽を続けています。原子力発電をするとウラン238というゴミが出ます。放射性物質なので破棄することは出来ません。

 原発はトイレのないマンションのように、ゴミはたまっていくばかりなのです。ウラン238は日本では、とりあえず300年、保管しようということになっています。それを何とかしようというのが核燃料サイクルです。

 ウラン238は使い道がなったくないので、米国政府は研究者に必死で研究させました。その成果として、機関砲の弾にすると便利だとわかったのです。戦車の分厚い鋼鈑を貫通し、しかも発熱してガス化します。破片も出ない。戦車の搭乗員は高熱で即死してしまいます。さらに放射性ガスも出るのです。

 しかしイラク兵、米兵は、劣化ウラン弾の危険を知らされていません。米兵は戦車の残骸の上で記念撮影したりするのです。ところが帰還して1~2年すると「ぶらぶら病」になります。湾岸戦争症候群です。このことも米国政府は隠蔽しています。ベトナム戦争の枯葉剤被害と同様に隠蔽するのです。

 さて、救われなかった湾岸戦争症候群の米兵は、被団協の診療所に来るようになりました。はじめは広島や長崎の公立病院に行くのですが、体よくあしらわれるのです。そして被団協の診療所に来て「放射線の影響だという診断書を書いてください」ということになります。

ハンフォードの健康被害
 米国では核施設のあったハンフォード周辺の健康被害も深刻です。川のマスも被曝しています。川の水、食べるマスを通じて、人も被曝します。下流にまでその影響は深刻です。

 ハンフォードの被害者も「ぶらぶら病」としか思えません。被害者らは果敢に反核運動を行ったのですが、イラク戦争以後に大弾圧を受けています。

乳ガンはなぜ増えたか
 アメリカの白人女性の乳ガンは、1950~89年に倍増しました。婦人運動の要請を受けて政府は原因を調査、大気汚染や化学物質のせいだと説明したのです。

 本来は企業系のいわゆる御用学者だったJ.M.グールドは、その説明に不審を抱き、たくさんのスタッフをやとって統計を分析しました。全米3053郡のガンの統計を調べてみると、乳ガン患者が増えている郡は1319だけです。

 1319の郡について、水や食べ物の汚染といったあらゆる諸要素との相関を、グールドは緻密に調べました。すると1319郡はすべて、100マイル(約160km)以内に、原子炉(軍用、発電用、研究用など)があったのです。

 1996年にその成果を、グールドは『内部の敵』という題の書籍として刊行しました。すると何と買占めにあって、この書は広まらなかったのです。隠蔽工作です。それでも少しずつ、グールドは成果を広めようとし、私のもとにも書は届きました。

 私は和訳を私家版でつくって、1000部だけ知己にわけました。林京子さんが上手に小説化してくれたので、ご関心ある方はそちらをお読みください。300ページの私家版製作は大変なので、『内部の敵』和訳そのものは、もうお分けしていません。

 私はいま、日本でも同じ相関がないのかどうか、確かめようとしています。日本では、原子炉が160km以内に無い県はないので、80kmで試行錯誤しています。作業の協力者を求めています。(筆者:肥田さんの作業の途中経過は『内部被曝の脅威』(ちくま新書)で、すこし触れられています)

原爆症認定訴訟について
 原爆症認定の訴訟では、大阪地方裁判所と広島地方裁判所が内部被曝の被害を認めてくれました。しかし、核の傘を容認する日本政府の首相は、内部被曝の問題を認めようとはしないでしょう。最高裁長官は首相が任命します。そのことを踏まえて、国は控訴控訴の連続で責めてきます。地裁の判断は覆すことができると思っているのです。
 
 内部被曝のメカニズムは、先ほど述べたように仮説はたっていて、あとは立証するだけです。ところが何十億もの研究費と、十何大学もの研究室の結集が必要でしょう。それが無理なので、当面は仮説と運動で頑張るしかないと覚悟しています。

 日本では原子力発電関連の労働者にも内部被曝の被害が明らかになってきています。私は原発事故やトラブルの応急措置をする「原発ジプシー」という人も診たことがあります。「ぶらぶら病」でした。被曝とひきかえに、多額のお金をもらって、危険な作業に従事した人です。

 ところがそういう人たちは、多額のお金とひきかえに、家族ぐるみで緘口令をしかれていますから、泣き寝入りなのです。被害がなかなか公になりません。

原発そのものへの疑問
 原子力発電所のゴミは、地下に保管されることになっていますが、放射線はやがて容器をこわし、地下水を汚染し、そして汚染は海水や表流水にも及ぶでしょう。

 たちの悪いことに原発は、稼動中に放射能を大気に出しています。政府は安全だと言っていますが、低線量内部被曝が問題であることをこれまで述べました。六ヶ所再処理工場は、原発1基1年分以上もの放射能を、1日で環境に出すといわれています。本格稼動したら、三陸沿岸の漁業に深刻な悪影響が出るでしょう。三陸沿岸の漁民は、いま、必死で反対しています。応援してください。

やがて日本は核武装か
 下北半島の大間に建設中の原子力発電は、核燃料サイクルを前提にしています。六ヶ所の核燃料再処理が前提です。しかしプルサーマル発電をしても、プルトニウムはどうしてもあまってしまうでしょう。

 最終的にプルトニウムは、核兵器をつくるしか使い道が無いように思います。私は、歯止めは憲法だと思っています。憲法が改悪され、日本が軍隊を持つようになったら、きっと核武装すると思います。(筆者(青木)注:現状では「米国が容認しないのでは」と見る向きも多いが、米印各協力の現状や、イスラエルの核武装を見ると、米国は将来的に日本の核武装を容認すると思われる)

 日本が本格的な軍隊を持つようになり、核武装するようになったら、軍産複合体は「止まらない」と私は思っています。歯止めは憲法しかありません。みなさんがもし、今日の私の話に共感してくれるのであれば、憲法を守り、いかす運動にも参画してください。日本人は時代や大勢に流されやすいと私は思うので、正直いって私は悲観的です。
 
次世代のために学んで欲しい
 核兵器も、実験も、探査も、研究も、原発も、放射線の被害は本質は同じです。被害者がガンで死ぬ頃には、その因果関係はわからないのです。わからなくなっているのです。

 ですから次世代のためにぜひ、核のことを、原子力の問題を学んでください。内部被曝の仮説と、日米政府の仮説を比較して、どちらが現状に即しているかをぜひ学んでください。それから、なぜ日本が戦争を始めたのかも、ぜひ学んでください。誰が、どこで、何のために、何をして、どういう行動の積み重ねで戦争が始まったのかを、ぜひ、今、次世代のために学んでください。

 日本人はこれまで、残念ながら次世代のために学んできたとは言いがたいのです。(了)



<以上、転記部分終了> 

本日も、ご愛読ありがとうございました。

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     ありがとうございました。

癌患者の方も、食いしん坊の方も
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2011/08/16/Tue 16:30:00  原発・震災/CM:20/TB:0/
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COMMENT

たいへん有用な記事でした。  from - otak2010
癌ダム様

お世話になります。
大変有用な記事でした。
情報どうもありがとうございます。

低線量被曝については分からないことが多いと言われています。
ですが広島、長崎での被害をちゃんと検証すればある程度のことは分かっていたはず。

いろんなことがあって、きちんとした体系的調査をしなかったのかもしれませんし、米国がいまだに明かしていない情報もあるかと考えます。

---

遅ればせながらですが、僕のブログにリンクを貼らせていただいてよろしいでしょうか?
2011.08.16-22:52/otak2010/URL/EDIT/
  from - moi
癌ダムさま

はじめまして。
先日は、ご訪問いただきありがとうございました。

ご体調はいかがですか?
癌ダムさんのブログ、以前から時々拝見させていただいてました。
とても詳細な情報で、勉強になります。

ぶらぶら病のこと、初めて知りました。
そして、低線量放射能の影響が脳に及ぶことなども。
ただ、低線量とはどのくらいの線量のことなのか、私が今住んでいるところは、震災以前のレベルに近い値まで戻ってきていますが、それでも以前よりは高いことは間違いありません。
それが、これからどう影響するか、影響があるとすれば移住したほうがいいのか、などと考えています。

無知識というのは恐ろしいですね。
いま私達ができること、それは癌ダムさんのブログにあるように、核・原子力のことを学び知識を増やすことにあると思います。

また来させていただいてよろしいですか?
2011.08.17-05:58/moi/URL/EDIT/
  from - ayah
こんにちは!

おひさしぶりです。旅行から帰ってまいりました。^^
そして早速恐ろしい記事を目にしてしまいました。。。
「ぶらぶら病」ですか。確かにtomotanさんのブログでもおみかけした病名です。
低線量被曝でなるとするなら、東京も危ないか・・・?
怖いですね!
ただの怠け者に見えてしましそうなところが、かなり怖いです。
2011.08.17-12:58/ayah/URL/EDIT/
Re: たいへん有用な記事でした。  from - 癌ダム4G
otak2010 さま:

こんにちは。

> 低線量被曝については分からないことが多いと言われています。
> ですが広島、長崎での被害をちゃんと検証すればある程度のことは分かっていたはず。
⇒この記事 ↓ にも書きましたが
 http://gandam4d.blog8.fc2.com/blog-entry-656.html
ABCCが、一切合切ぜ~んぶ持っていっちゃったので
検証もクソも、アメリカの「軍事機密」の闇の中…なんですね。

チェルノブイリだって、ある意味「軍事機密」的要素はたぶんにあるわけで
何もかもが公表された訳ではないのは…もちろんですよね。

ただ、チョット注意して頂きたいのは
低線量被曝と言ったって、僕たち放射線治療の場合は
2グレイ=約2シーベルト×25日間という
部分照射とはいえ<とんでもない量>を浴びているという事。

つまりですね、いま問題とされている
マイクロシーベルトの単位でいうと
200万マイクロシーベルトを連続25日間浴び続けた結果ですから
総量でいえば、50,000,000マイクロシーベルト(5000万マイクロシーベルト)
という「天文学的」数字になります。

ですから、今回の事故でいえば
作業員の皆さんや、近隣のホットスポットにお暮らしの皆さんには
問題となるかも知れませんが、一般にはほとんど影響のない話だと考えられます。
ショッキングな内容ですが
どうか「過剰反応」なさらないよう、注意をお願いいたします。


> 遅ればせながらですが、僕のブログにリンクを貼らせていただいてよろしいでしょうか?

もちろん結構です。
相互リンクしましょう。

癌の種類は違うけど、頑張って治していきましょう!
2011.08.17-16:30/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: moi さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは。
コメントありがとうございます。

そちらの「満月ワイン」の話も気になるところですが(笑)
もしご招待いただけるなら、真っ赤なシャンパンでも持参したいところですね(笑)

> ぶらぶら病のこと、初めて知りました。
> そして、低線量放射能の影響が脳に及ぶことなども。

低線量と言いましても、僕らの場合は
50シーベルト(ミリやマイクロではありませんよ)程浴びていますから
詳細は ↓ のブログでどうぞ)
http://gandam4d.blog8.fc2.com/blog-entry-594.html
一般の皆さまの被曝量とは、まったくケタが違います。

前の方の、お返事にも書きましたが
僕の被曝量は、2グレイ×25日間ですから
マイクロシーベルト換算では
2,000,000msv(マイクロシーベルト)×25day=50,000,000msv
つまり、総量で5千万マイクロシーベルトを1ヶ月で浴びた計算です。

> ただ、低線量とはどのくらいの線量のことなのか、
> それが、これからどう影響するか、影響があるとすれば移住したほうがいいのか、

そういう事ですから、ぶらぶら病に関しては
<移住の必要>はまったくないでしょうね。

その他の影響については、データも何もないのでさっぱりわかりませんが
現在のお住まいが、福島原発から数十キロ圏内でなければ
日本中どこでも、条件はさして変わらないと思われますので
国内の移住はさしたる意味を持たないと想定されます。

※だからと言って、東電や政府の罪が
「何ら軽減される」訳でも何でもない事は明らかで
 それとこれとは、まったくの別問題ですが…


> 無知識というのは恐ろしいですね。
> いま私達ができること、それは癌ダムさんのブログにあるように、
核・原子力のことを学び知識を増やすことにあると思います。

その通りですね。
ちょっとショッキングな事を書きましたが
どうぞ「過剰反応」などなさらないよう、よろしくお願いいたします。


> また来させていただいてよろしいですか?

どうぞどうぞ。大歓迎です。
主に癌と食事療法について書いているブログですが、
放射線や原発事故、その他についても
折に触れて書いています。

またコメントくださいね。
2011.08.17-17:14/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: ayah さま:  from - 癌ダム4G
お帰りなさい、こんにちは。
ご旅行はいかがでしたか?

お盆中は、いつもは3桁のアクセスも2桁に激減。
さすがにみんな「遊びに帰省に忙しいのだなぁ…」と
何もしなかった僕は、やっかみ半分で見ておりました(笑)

> 「ぶらぶら病」ですか。確かにtomotanさんのブログでもおみかけした病名です。
> 低線量被曝でなるとするなら、東京も危ないか・・・?

低線量被曝と言っても
僕が50グレイ、tomotanさんが60グレイというとんでもない量ですから
原発作業員の皆さん以外は、まったく大丈夫だと思いますよ。

20マイクロシーベルト/h × 24時間=480マイクロシーベルト/day
480×365日=175,200マイクロシーベルト/YEAR
175,200×80年=14,016,000(1401万6000)マイクロシーベルト/80年
ですから、一生涯浴び続けても
僕達の浴びた5000万マイクロシーベルト/1ヶ月には遠くおよばない値。

しかも、細胞にも「自己修復」機能は備わっていますから
80~95%は長年の間に修復されるとして、
実質100万マイクロシーベルト以下
つまり僕達の浴びた放射線の1日分にも満たない値と想定されますから
まぁ、ぶらぶら病に関しては何の問題もないと考えて間違いないと思われます。


> ただの怠け者に見えてしましそうなところが、かなり怖いです。

はい、僕の場合「以前から、かなりの怠け者」だったので
信じてもらうのが、本当に大変です。(苦笑)
僕は甲状腺が片方ありませんから、甲状腺モルモンの分泌量が少なく
脱力感、無気力感もそこから来るものかも知れませんが
考えてみれば、放射線だって「甲状腺」にダメージを与えるわけで
ぶらぶら病=甲状腺異常…と考えるのもある意味合理的な答えかも???

なお広島長崎の被爆者調査機関ABCCについては
http://gandam4d.blog8.fc2.com/blog-entry-656.html をご参照ください。

低線量被曝(と言っても、爆心地ですから生半可な量ではないと思われますが)
のデータは、アメリカが皆持って行って日本にはほとんどありませんから、
世界で唯一の被爆国と行っても、実際のデータは
アメリカが「軍事機密」として隠匿しているのが現状です。
2011.08.17-17:52/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - otak2010
癌ダムさま

ご回答下さりありがとうございます。
アメリカもロシアもいいかげんに情報公開してくれないもんでしょうかね。

リンクの件ありがとうございます。
早速作らせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
2011.08.17-22:17/otak2010/URL/EDIT/
Re: otak2010 さま:  from - 癌ダム4G
どういたしまして(笑)
これからもよろしくお願い致します。

> アメリカもロシアもいいかげんに情報公開してくれないもんでしょうかね。

う~ん、何しろ「軍事機密」ですからねぇ。
米軍の「トモダチ作戦」も原発事故の直後~しばらくは
一斉に放射線圏外に「一時退避」しましたよね。

ああした動きが、「知ってる連中」と「知らない僕ら」の違いだと思うのですが
実際のところ、どうなんでしょうね?

いずれにせよ「きな臭い」話です。
2011.08.17-22:41/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - Utahスージー
癌ダムさん

こんにちわ。ぶらぶら病、初めて聞きましたぁ~。
tomotanのブログからって所で、またぁ~ぶらぶら歩き回ってて
疲れちゃったんじゃないのぉ~?って。爆

そんなに酷くなるなんて言葉からは想像出来ないですね。
名前変えればいいのに・・・。
その人たち、怠け者とか言われて、かわいそうでしたね。

前回聞き忘れちゃいました。リンクしてもいいですか?
よろしくお願いしま~す!


2011.08.18-04:59/Utahスージー/URL/EDIT/
Re: Utahスージー さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは、スージーさん

> ぶらぶら病、初めて聞きましたぁ~。

そりゃ、そうでしょうよ。僕だって「はじめて」聞いたんですから。
発端はtomotan さんが、引越しで「やたら疲れる」って話から。
彼女も、「あるらしいけど…」位の話だったんで
僕も、記事を見つけてビックリしているところなんです。

> tomotanのブログからって所で、またぁ~ぶらぶら歩き回ってて
> 疲れちゃったんじゃないのぉ~?って。爆

怒られても、知らんぞ~(笑)

> そんなに酷くなるなんて言葉からは想像出来ないですね。
> 名前変えればいいのに・・・。
> その人たち、怠け者とか言われて、かわいそうでしたね。

…うん、僕も「後ろ指」刺されています。
ただ、病院で「放射線の専門医」の先生に聞いたら
何となく「どぎまぎ」した感じだったから
ひょっとしたら、何か隠してる可能性はありますが
なんだか「訳のわからない」闇の部分のある病気のようですね。

リンク、もちろんOKです!
じゃ僕もリンクという事で、これからもよろしくお願い致します。

2011.08.18-05:55/癌ダム4G/URL/EDIT/
管理人のみ閲覧できます  from - -
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.08.18-11:32///EDIT/
管理人のみ閲覧できます  from - -
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.08.19-11:18///EDIT/
  from - Espero+Lumo
こんにちは。
「ぶらぶら病」「低線量 長期被爆」、こわいですね・・・。
今 日本が取り入れている「安全基準」は、ヒロシマ以後の「外部被爆による被害」のみのデータに基付くものだと聞きました。
長期にわたる低線量被爆、内部被爆を考えた場合、今の基準で食品など様々なものが日本を循環していくことに 不安を感じます。
2011.08.19-13:47/Espero+Lumo/URL/EDIT/
Re: Espero+Lumo さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは。
何しろ全てのデータは「ほぼ軍事機密」ですから
何とも言えませんが

> 「安全基準」は、ヒロシマ以後の「外部被爆による被害」のみのデータに基付くもの

そりゃ、人類史上初めての核兵器がこれですから、当たり前です。
データがあるとすれば、その原爆を製造した工場の労働者とか
(写真を見ると、核燃料を素手で扱っていますね)
核実験を見ていたアメリカ軍の兵士くらいで
こちらも防護服なしで、爆風を浴びてますから

落とした方のアメリカにも「そもそも」被曝そのものに対する知識も意識もなく
ましてや「内部被曝」など、チェルノブイリ以降に出来た概念
と言っても過言ではないくらいです。

しかしながら
「ぶらぶら病」「低線量 長期被爆」、
こんなのは、最低でも福島の作業員レベルの「低線量」を
「複数年単位の長期」に渡って、被曝し続けた結果初めて問題となるような話ですから

お考えのような「恐怖」は、単なる「無意味な怯え」でしかありません。
(まぁ、お気持ちは解かりますが、放射線差別予備軍ですよ・苦笑)

記事中や他のコメントへの答えにも書いていますように
僕自身は放射線治療で<5千万マイクロシーベルト>を被曝しています。
そりゃ、ぶらぶら秒になってもおかしくはない値ですが

Espero+Lumoさん、及びご家族が、たとえ3回生まれ変わったとしても
そんな量を被曝することは、間違ってもないと思いますよ。(笑)

まぁ、がんになって放射線治療を受ければ、話は別ですが(苦笑)
2011.08.19-18:40/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - Tomotan
お久しぶりです!!携帯で読んでました!!この記事はすごいですね!調べ上げてますね!! 猫にラブラブ病には笑っちゃいましたけど!!
でもやっぱりありますよ、ぶらぶら病って。 突然だるくなったりするのはやっぱりそうだったのかなって思います。 きっと溜まってるんですよ、どこかに。
放射線治療のした人みなに聞きたいですね。

理解してもらいにくいんですよね。 年じゃない?なんてね。
それと、こら!スージー!!(笑)
2011.08.24-05:16/Tomotan/URL/EDIT/
Re: Tomotan さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは。
まずは<ネット開通>おめでとうございます。

この記事、一番読んで欲しかったのは Tomotan さんだったんですよね。
やっと連絡が取れて、嬉しく思います。

僕も、Tomotan さんの記事を読んで初めて
「ぶらぶら病?」なに?それ…って感じで何となく調べ始めましたが
行き当たった資料がこのホームページ。

それにしても、8月6日原爆の日⇒ABCC⇒ぶらぶら病、と
とんでもないルート検索ですね。
普通に調べても、わからないわけです。

そうか~、そういう事だったのか~と、あれこれ納得がいきました。

しかし、そうとわかれば逆に「元気も出る」もので、
今まで「原因不明」のしんどさ…よりははるかにマシ。
ぶらぶら病を受け入れ、自覚して
<カラダも心もいう事を聞かないわけだから…>と納得して行動すれば
それなりに、元気も出るというものです。

放射線治療を受けた人は、それなりに影響はあると思うんだけど
もっといろんな人と意見交換してみたいものですね。

2011.08.24-18:41/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - tomotan
インターネットのない生活の不便さには驚くばかりです。 1週間でも浦島太郎状態。
コメントできてよかったです。なのでもう一通。


ぶらぶら病についてはすごく納得ですよね。 そうだったのかと。 疲労感がでるたびに「再発なのでは?」と心配してました。 大病したのだからしょうがないのかな?とか抗がん剤なのかなとか思ってましたけど、放射能かあ~と納得。 私も記事にしたいと思ってます。
(知る)ことによってより元気が出ました! 分子レベルであれこれ起こってるんだな、と。
マイ細胞がんばれよ、と。(笑)

受け入れてがんばりましょう。
2011.08.25-02:41/tomotan/URL/EDIT/
Re: tomotan さま:  from - 癌ダム4G
まったく同感ですね。

僕の場合「なんか、変だな~」と思い始めたのが
治療終了後、2年経った頃から…。

それまでは、体力も気力も「順調」に回復していたのに
なぜか、立ちくらみがしたり、仕事する気がなくなったり
休みの日も一日中寝ていて、ふつうならカラダを動かしたくなる頃なのに
次の日も、一日中寝ていたり…なんじゃ、こりゃぁ?と
思っていたところで、「ぶらぶら病」に出会った…という訳です。

放射線治療を受けた方で
心当たりのある方からの連絡が欲しいところですね。


思うに…表沙汰になるかどうかは別として
数年後、福島原発で働いた皆さんの間に、この病気が蔓延する事は眼に見えていますが
東電や政府は、また「隠蔽」するでしょうから
今のうちに<あちこちに広めて>置く事が大事なのではないかと思います。

僕らの場合は、放射線で「治療」を受けたから、いま生きているわけですから
被害者という訳じゃありませんが
それでも「こういう副作用や後遺症がありますよ」などという
インフォームドコンセントくらい あっても良いような気もします。

> マイ細胞がんばれよ、

ですね!
2011.08.25-18:50/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - ルームランナー
ぶらぶら病、とても恐ろしいですね。
「単なる怠け者」とか、「やる気がない」 と思われてたのも、実は甲状腺ホルモンの不足だったとしても、 会社はクビになりそうです…
2013.04.08-15:38/ルームランナー/URL/EDIT/
Re: ルームランナー さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは。古い記事へのアクセス&コメントありがとうございます。
でも、どうやってみつけられましたか?

ぶらぶら病…怖い病気ですが
本当に怖いのは「医学界の認めていない病気」ですから
保険も効かなければ、治療もしてくれない…存在そのものを否定された病気である事かも知れませんね。

甲状腺ホルモンの不足であれば、チラージンなどのホルモン剤で
回復が可能ですから、こっちはお医者様が面倒を見てくれます。
クビになる前に、一度検査されてみてはいかがでしょうか?

放射線の方は、低線量・長期間と言いますが、僕の場合だとトータルで50ベクレルほど浴びていますが、
簡易換算で5千万マイクロシーベルトですから、かなり半端ではない照射量…。
身に覚えがあるなら、資料を持って会社に交渉してみる価値はあるかも知れませんね。

 


会社はクビになりそうです…
2013.04.08-20:25/癌ダム4G/URL/EDIT/

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 内緒です♪

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