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気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

§ 入院日記1

こんにちは。入院中の病室からメッセージです。

Kimata さま:、ポポカさま:、ほんたべさま:、junny さま:、YAMATO さま:
tomotan さま、ランチさま:、いちごさま:、ayah さま、(その他漏れがあったらごめんなさい)
数多くの応援コメントありがとうございます。

入院中のパケット通信なんで、細かい対応ができませんが
こんな時の温かいコメント…本当に心に沁みますね
。 

いつもは、もっぱら「応援する側」でしたが、
たまには「応援される側」にまわってみるのも本当に良いものですね…などと
憎まれ口の一つも利けるくらいには回復してきました。

ご来訪の証しに ↓ とりあえずクリック。
     

というか、入院以前からの痛みが続くとか、
縫合したプロテーゼの孔が開いて、流動食が気管に落ちて発熱したとか
傷口から感染して、自然治癒することが不可能になったとか
開いた傷口を、膨らませたバルーンで押さえて、閉じておくためのカニューレを挿入したとか

あれこれあって、今日やっと一段落して
記事が書けるようになってきた…というところだと思ってください。
 

とはいえ僕も、鼻から胃袋にチューブを通す<経鼻流動食>のチューブや
点滴のチューブをぶら下げたままですから、さしたる自由も利かず
病院からのパケット通信ですから、そんなにややこしいことも書けませんので
まぁ、今回は「事実経過のご報告」という事で
シンプルに書かせていただきます。


まずは時系列の整理ですね。 

とりあえずは、事の経緯ですが
10月24日(月曜日)の診察でボイスプロテーゼを抜いて
外来の診察台でそのまま、プロテーゼの孔を縫って塞ぎました。

食道と気管の間に開いた大きな穴を塞いだ訳ですから、これは
鼻からチューブの<経鼻流動食>だと思ったのですが
まぁ、いいのかなぁ…という感じで、自宅に帰り
漏れたら怖いので、ゼリーとかで何とか凌いでいたのですが
 

二日後の朝、コーヒーが漏れたので(ほんの小さじ一杯なので、軽くむせただけですが)
さすがに、これはちょっと…という事で
二日後の10月26日(水曜日)、入院して<経鼻流動食>をお願いしてOKをもらいました。

…で、翌10月27日(木曜日)入院。 

前回の記事でが、なんとかここまで、書きましたよね。


★続きは後半。↓ ランキングにご協力下さい。
      ありがとうございました。
             続きを読まれる方は ↓ から

で、今回は、入院当日から今日までのとりあえずのレポートです。

入院中って、ほら 書いておかないと
毎日がおんなじ繰り返しだし、曜日など関係ないし…ってことで
なんだか「記憶がごちゃごちゃ」になってしまいますよね。
 

ということで、忘れないうちに…あれこれメモと思ってください。


10月27日(木)、AM10:30 入院。 
外来は古ぼけて、お世辞にも立派とは思いませんでしたが
さすがに大学病院だけあって、入院病棟は立派なもの。
病室も広くて快適ですが、空調が弱くて、やや蒸し暑いのが難点。

とりあえずは、入室して、説明を一渡り聞いてパジャマに着替えたところで
処置室にて、鼻からチューブを入れて<経鼻流動食>の準備が完了。
担当医は、ちょっと勇ましい女医さんで
イメージとしては、バイオハザードⅡに出てくる女刑事みたい…と言ったら
ちょっと怒られそうではある。鼻からチューブを入れる腕は悪くない。
 

血液検査の結果、やや脱水症状(そりゃ、飲み食いを控えていたので当然ですが)
ということで、腕から点滴の針を通して、水分補給&抗生剤の点滴を。

という事で、あっという間に入院患者らしくはなったのですが
喉元の痛みとか、左胸上部の痛み、などはそのままで
まぁ、プロテーゼの痕から飲食物が漏れる…という、危険回避のフォームが出来た
というだけなので、まずはひと安心だけど
だからと言って、何も解決したわけではない…という状況ですね。
 


2日目 10月28日(金)は、とりあえず何事もなし。 
<経鼻流動食>の量が増えて、点滴のパックもそのまま続行で
薬等の錠剤は、潰して食事と一緒に注射器で胃袋に入れて…
夜中になると、薬が切れて、相変わらず
傷口や、左胸など、ブロムシンガーを入れた時と同じ痛みが継続中。
深夜AM1:30ナースコールして、痛み止め(ロキソニンですね)を
<経鼻流動食>用のチューブから入れてもらって、何とか落ち着いて眠る。


3日目 10月29日(土) 
血液検査
入院時(26日)に検査したMRIの画像を元に今後の治療計画の説明を受ける。
案の定…というべきか、シャント感染していて
(そりゃ、外来で手術で、帰宅して傷口に普通の食事だもんなぁ…)
孔が開いたら、「そのままでは閉じない」とのこと。
どうやら、気管と食道をもう一度引っぺがして
それぞれを縫うとか、間に喉元の皮膚を持ってきてサンドイッチにするとか
なんだか結構大変な手術になりそう。

中でもいちばん気になるのが、天津式のシャントの痕がつぶれるので
天津式シャントの再建の可能性がゼロになる可能性があること。
ボイスプロテーゼ挿入に失敗だけならまだしも
天津式の債権の可能性まで潰されては、たまったものではないが
さて、どうしたものか?ちょっと考える。
 


4日目 10月30日(日) 関係ないけど 大阪シティマラソン(苦笑) 
AM8時~PM1時まで停電(テレビカード1日分のサービスカードを貰う)
手術日が、来週火曜日というから、11月8日に決定

傷口を覗いた担当医(例の勇ましい女医さん)によれば
シャントを塞いだ孔は完全に開いちゃって
へたに縫うと粘膜が破れるし…という事で「気を付けるよう」注意される。
唾液は出来るだけ、出すように…と言ってもなぁ
と、試しに気切口を塞いでみると
天津式ではないけれど、同じ要領で声が出た。こりゃ完全に貫通…アカン!
 

となると、そうならなきゃいいが…と思っていたことが
<やっぱり起きちゃう>訳なんですね(苦笑)


というところで消灯時間になったので
その後の話は、また明日。

本日も、ご愛読ありがとうございました。

よろしければ、↓ ランキングにご協力下さい。
     
     ありがとうございました。

癌患者の方も、食いしん坊の方も
よろしければコメントをお寄せください。

出来れば ↓ 拍手もね!
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2011/11/01/Tue 23:15:00  入院日記/CM:3/TB:0/
new 入院日記2 / MAIN / 入院しました。 old

COMMENT

  from - YAMATO
癌ダム様
病院の対応が、本当にひどいですね?!
説明不十分で、シャントの閉鎖・そのまま帰す?!
そんなの有りえません!
知人でも、プロボックスの挿入を喉摘手術した病院では受け入れられなくて
癌研有明・慶応病院等々で実施してもらった方は多いです。
大坂の方でも何名かは、癌研有明で挿入手術しています。
セカンドオピニオンでしたら、当方の主治医も紹介できます。
(手術職人としての、腕は確かです。)
喉摘者の手術形態は、10人10色です。
癌ダムさんの最初の天津式・気道手術も、プロボックスを意識した手術がなされていなかったのかもしれません?!
それなのに良く確かめもしないで、プロボックス挿入を実施するなんて!

本当に悲しくなりますし、癌ダムさんめげないでください。

勇ましい女医が、ウルトラQの発想で夢のある提案をしてくれる事を祈っています。

(その様な提案が無い場合は、癌研有明のf先生・当方の主治医t先生を紹介致します。)


2011.11.02-00:09/YAMATO/URL/EDIT/
  from - junny
癌ダムさま

ただ、ただお大事になさってください

QOLが良くなって、身体が楽になりますよう、お祈りしています!
2011.11.02-00:35/junny/URL/EDIT/
  from - ほんたべ
癌ダムさん

ブログの更新があってほっとしています。
お元気そう…?文面からはいつもの癌ダムさんなので安心してますです。

早く退院できるといいですね。
バジルペースト送りましたから、よくなったら味見してみてくださいね。
2011.11.02-21:59/ほんたべ/URL/EDIT/

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 内緒です♪

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