§ 久々のデイルーム
今日、やっと… デイルームで食事を取ることが出来るようになりました。 ▼K病院・12階東デイルーム ![]() 食事といっても、もちろんラコール(注入食)ですが それでもやっぱり・・・ 動けるようになるのは、とてもうれしい事ですね。 ご来訪の証しに ↓ とりあえずクリック。 ![]() 手術が行われたのが先週の月曜日ですから 今日でちょうど、1週間が経った事になります。 早いモノですね。 一昨日までは、自力で頭も上げられず ベッドから起き上がれないので、 食事をするにも、トイレに行くにも いちいちナースコールしていたのがウソのよう。 左手は、相変わらず上にはあがりませんが パジャマのボタンくらいは、自分で止められるようになり 着替えも(何とか)自力で出来るようになりました。 両方の鼻にはチューブ(食事用と傷口のドレーン)が入ったままで 点滴棒に付けたドレーンのパックを引きずっていますので コーヒーのドリッパ―や、ジュースとかのドリンク類 パソコンにラリンクス(電気式発声器)ティッシュペーパーなど 七つ道具の<荷運び>は出来ませんが その分は、看護師さんに手伝ってもらって 今日から、デイルームの定席に「再デビュー」です(笑)。 ▼デイルーム全景イメージ ![]() <大阪城キャッスルビュー・窓側ベッドルーム>の(苦笑) 病室での食事も、もちろん悪いものではありませんが カーテンで仕切られた4人部屋で 食事の音だけがガサゴソと響く…なんてのは あまり気持ちのよいものではなく 第一、ひとりの食事は、あまり好きではない性格です。 その上、注入食はやたら時間がかかり 逆流して、漏れるとイカンので、 特にゆっくり…と、医師に念を押されている現状です。 デイルームには、何より人の気配があり イヤホンではなく、スピーカーから流れる音声でテレビを見たり 端っこの席から、見舞客ウォッチングをしたり 看護師さんや、助手さん、顔見知りの患者さんとも 軽く挨拶しながら、食事を取り 注入食とはいえ、食後のコーヒーをボトルに注いで パソコンに向かって、本日のメールをチェックし ブログの画面を開いて、さて本日は何を書こうか… と考える時間は、やっぱり良いものです。 ★続きは後半。↓ ランキングにご協力下さい。 ![]() 続きを読まれる方は ↓ から 傷口から、注入食ラコールが若干漏れる話は 今日また別の先生に聞いてみたが この先生によれば(わりと明快にモノを言う先生です) 1か所や2か所の「漏れ」などは、 傷の回復を待って、後から縫い止めれば済む話で いま大事なのは、移植した皮膚と 食道が馴染んで、上手くくっついてくれるか?という事だ。 詳しく言うと…移植した<元気な>皮膚と (根元は切り離していないので自立して生きていられる) 放射線でヘタリ切った食道が、 ちゃんと融和してくっついてくれるか?…という問題で 皮膚と食道がちゃんと、くっつけば、 依然と違って、元気な皮膚の細胞と、新鮮な血流があるのだから 小さな穴など、すぐにふさがる…と、こういう事らしい。 そして僕の場合、 抗生剤による「胸椎の治療」と同時並行な訳だから その程度の穴で 退院時期がそう変わる(遅れる)訳ではない …という事でもあるらしい。 手術の事や漏れの件で、すっかり忘れていたが そもそもは、その胸椎の件で、 こっちの病院に転院してきた事を思い出しました。 血液検査では「変化なし」 胸椎は、良くも悪くもなっていない…という事なので 喉の傷が一段落したところで MRIでもやってみるか!…って事になるんでしょうね。 実は、ここ2~3日、ちょっと暗かったんですが とりあえず、元気は少し出て来ました(笑) 本日も、ご愛読ありがとうございました。 よろしければ、↓ ランキングにご協力下さい。 ![]() ありがとうございました。 よろしければコメントをお寄せください。※コメント欄は、3つの広告の少し下 ちょっと見えにくいけど、赤い小さな文字でCMと表示してあります 出来れば ↓ 拍手もね! スポンサーサイト
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