気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

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§ 喉頭がん回顧録「予兆」

jinnyさんとヨシムラさんからリクエストがあって
闘病記の回顧録とか、入院前の「自覚症状」の話を書け…
とのご要望がありましたので

まぁ、ヨシムラさんも昔はヘビースモーカーだったし(笑)
何か、思い当たる節があるのか?無いのか?…は知りませんが


とりあえず、思い当たる誰かの役に立つやも知れませんので
さっそく、思い出しながら書いて見ることに致します。

ご来訪の証しに ↓ とりあえずクリック。
     

最初は、発病の2年くらい前にさかのぼる話かなぁ?

ある晩、カラオケで頑張りすぎて、ちょっと喉を痛めた。
生憎と翌日が「講義の日」で
痛む喉で2時間ばかりしゃべったので、また喉を痛めてしまった…。


しばらくしゃべらないで置こうと思ったけど
こちとら「しゃべるのが商売」なんで、そうも行かない。
結局のところ、タバコも止めず、お酒も止めず
しゃべるのも止めず…

冬になると「喉ぬーる」スプレーとか「のど飴」なんかを常用しながら
何だかんだで、過ごしていたら
段々声が出にくくなってきて
近所の耳鼻咽喉科に行ってみたのだけれど


喉が荒れてますネェ…と、5分くらい「吸入」を行なって
「タバコを止めなさい」という、型通りの始動があってそれでお仕舞い。
その辺りは、初期のブログ「耳鼻咽喉科って」の項でも書きましたが
小さな町の医院で、女医さんとかおじいさんの先生なんかだと
往々にして、そういう診断が多いのもまた事実なんだとは思います。


★続きは後半。↓ ランキングにご協力下さい。
      ありがとうございました。
             続きを読まれる方は ↓ から
          続きはこのまま下に書いていきます

そのうちに、ホントに声が出なくなってきて
喉にもゴロゴロとしたものを感じるようになって来たのですが
父親も喉頭がんでしたから、
「コレはヤバイ」と思うんですが、

今度は、一体どこへ行けばいいのか
…が、さっぱりわからない?????


当時は「喉頭がんの予備知識」なんてまったくと言っていいほどないし
大阪で、どこの病院がいいのか?どの先生が名医なのか?
などという知識もまったくない。

そして、今思うとどうでもいい話なんだけど
娘の結婚式が迫っていて
そのスピーチだけは、ちゃんとやりたい…なんて思いもあって
医者に行くのを、何となく渋っていたわけですね。


それでも、腫瘍は日を追うごとに大きくなって行き
ある時、何かの拍子に「気道を塞いで」
一瞬だけど、喉が詰まって息が出来なくなってしまって

こりゃイカン!とばかり
旧知のお医者様に無理やりお願いして
その後入院することとなるK病院に
紹介状を書いていただいたわけですね。


K病院では、ひと目見て、即日入院の要請…。
さすがに1日だけ待ってもらいましたが
もう、「がん」だという事ははっきりと自覚しているわけで

この時は、<まな板の鯉>
さぁ、どうとでもしてもらいましょうか!…てなモンで
さっそくに手術、抗がん剤、放射線治療…と、
話は進んでいったのでした。



写真もあるけど、気の弱い人が気絶するといけないので載せません(笑)

本日も、ご愛読ありがとうございました。

よろしければ、↓ ランキングにご協力下さい。
     
     ありがとうございました。

正確に言うと、咽頭部摘出の前に「気道確保」の目的で
気切口を設ける予備手術を行い、その気切口から麻酔のカニョーレを差し込んで
麻酔のコントロールなどを行なったのですが、その話はまた今度。

※貴重なご意見も頂いていますから、コメント欄も是非ご覧ください。

出来れば ↓ 拍手もね!
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2012/11/30/Fri 11:30:00  喉頭がん/CM:20/TB:0/
new 総選挙後の政局・勝手予測 / MAIN / 3ジャンル制覇! old

COMMENT

有難うございます(*^^)v  from - junny
癌ダムさん
早速リクエストにお答え下さり、有難うございました

私も仕事が忙しく、寝ない・食べない・運動しないで
身体にマイナスな事ばかりでした

もちろん、ヘビースモーカー((+_+))
ですから、「なぜ私が。。。」とは言えないですね
自業自得ですからね

先日、癌ダムさんのブログで話題になった
ステージⅠで喉頭全摘出になったのは私もそうです
癌ダムさんにあやかって、頑張りますね!
2012.11.30-23:55/junny/URL/EDIT/
Re: junny さま:  from - 癌ダム4G
> 早速リクエストにお答え下さり、有難うございました

いえいえ、どう致しまして。
本来は「がん患者」応援ブログのはずなのに
このところ、がんについてほとんど何も書いていなかったので
ちょうどいいきっかけになりましたので
むしろ感謝したいくらいです。ありがとうございました。

> ステージⅠで喉頭全摘出になったのは私もそうです
> 癌ダムさんにあやかって、頑張りますね!

そうだったんですか!
医療ミスだか、不十分な治療、もしくは不可抗力かは存じませんが
結構「ある話」なのかも知れませんね。

僕は、最初からステージⅣでしたから、まな板の鯉でしたが
ステージ1だとすれば、さぞご無念だったと思います。
心の葛藤も、いろいろあったのでしょうね。

また、がんについてもいろいろ書いていこうと思いますので
これからもよろしくお願いいたします。
2012.12.01-01:21/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - ちぇりぃ~☆
こんにちはぁ~♪

リクエストも嬉しいですね☆
入院前の自覚症状ってもうとっても昔の話ですよねぇ~。

癌ダムさんにとって、その頃はつい最近ですか?
ずいぶん昔ですか?

私は3年。
つい最近のような気もするし…
ずいぶん昔のような気もする…

どっちなんだぁ~~!って感じだけど…(笑)
みんなはどうなんだろうなぁ~?って素朴な疑問です♪
2012.12.01-11:46/ちぇりぃ~☆/URL/EDIT/
  from - りさ
ガンダムさん,皆様こんにちは、主人の事書きますね。3年前に病院で悪性腫瘍と言われたけど。その前の6ヶ月前に急にまったく何も匂いがわからなくなったの、他は異常なし食欲、酒、ビール、タバコだーい好き,熱い食べ物だーい好き、辛い物だーい好き、ギンギンに冷えたビールだーい好き、そら癌になるわ、っと私は言いました。その時は痛くもかゆくも無く喉の調子も異常なかったから病院行きませんでした。匂いの無い世界やーと言うて、笑ってたんです。メンソレ-タムも臭わない、そのうちに臭いが戻ってきて、仕事から帰ってから、いつもどうり風呂あがりのビール飲んでいたら一瞬詰まった感じになって、食べ物が詰まりそうになって、それっきりだったけど、そのあと、声がかすれて、痰に血が混ざって、だんだん不安になってきて病院にいきました。主人は生前匂いがわからない時に病院に行くべきだったと,言ってました、でもなかなか痛くも無い時に、病院行きにくいですね、仕事休んでまでもと思うし。ガンダムさんのお父様も喉頭がんだったとの事、じゃー息子もなる可能性大なのですか。変なコメントの終わりかたですみません。
2012.12.01-12:38/りさ/URL/EDIT/
Re: ちぇりぃ~☆ さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは、おひさしぶりですね。
連日、アホな記事で済みませんでした(苦笑)

> 入院前の自覚症状ってもうとっても昔の話ですよねぇ~。
> 私は3年。
> つい最近のような気もするし…
> ずいぶん昔のような気もする…

そうなんですよね。
そして「なる前」と「なってから」では
人生観も死生観も全然違いますから
本当に「大昔のような気分」になりますよね(笑)

でも、考えてみたら、
これから「癌になるかも知れない」ひと
ひょっとしたら「病院に行った方がいい」かもしれない人にとっては
これは凄く大事な話なんじゃないかな?

と思って、思い出しながら書くことにしました。
だって、癌って言う病気は「自覚症状」がほとんどないのが特徴。

だから僕たちサバイバーは
そう言えば…などと「思い当たる節」を語り
これからの方に警告を発するのも
ひとつの役目のような気がします。

とはいえ、僕の場合は、もう8年~9年も昔の話。
思い出すのもちょっと困難な部分もありますが(苦笑)
カラオケで歌って喉を炒めて、無理して講義を行った…のが最初で、
(その時1週間しゃべらなかったら???などは、後も祭りですが)

その後の不摂生=傷んだところへ
喉飴、のどスプレー、タバコ、酒、劇辛食品等などの刺激物
…たぶん発がん物質を、次から次に、継続的に注入した事が
直接的な原因だと思っています。

それから、本文ではちょっと言葉足らずだったけど
「癌がうたがわしい」事が解かってからも
どこの病院に行っていいのか?それがわからなかった…

耳鼻科って、どこも子供相手の小さな医院が多いし
僕のようなおっさんは、どうも場違いな感じがする。
そして、総合病院にも、耳鼻科って案外と少ないんですよね。

…で、行かないでグズグズしているうちに悪化した
という側面も見逃せないポイントだと思います。

> みんなはどうなんだろうなぁ~?って素朴な疑問です♪

そうですよね。
みんな、ここでもいいし、ご自身のブログでもいいので
癌の「予兆」=警告を発表すると
凄く役に立つような気がします。

ありがとうございました。
2012.12.01-13:37/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: りさ さま:  from - 癌ダム4G
> 6ヶ月前に急にまったく何も匂いがわからなくなった
その時は痛くもかゆくも無く喉の調子も異常なかったから病院行かなかった。

酒、ビール、タバコ、熱い食べ物、辛い物、冷えたビール、
…普通は大丈夫なんでしょうが、何か異常があると発がんの刺激になりますよね。

そのあと、声がかすれて、痰に血が混ざって、だんだん不安になってきて病院にいきました。
匂いがわからない時に病院に行くべきだったと,言ってました、
でもなかなか痛くも無い時に、病院行きにくいですね

⇒喉頭がんになる人は、大なり小なり皆同じです。
酒とたばこと、しゃべるのが大好きで、酒飲んでタバコ吸って
夜中までワーワー騒いでる…
世界では、フランスとイタリアに多くて、
日本では大阪だダントツのナンバーワン
大阪人の僕としても…なんか、解かるような気がしますよね。(苦笑)

ガンダムさんのお父様も喉頭がんだったとの事、
じゃー息子もなる可能性大なのですか。

⇒まぁ、遺伝的要素も大きいのでしょうが、
いまや死亡率のトップが「がん」
そのうち国民の半分が癌で死ぬといわれていますから
基本的には「生活態度」と「もしやという時の対応の速さ」でしょうね。

あとは、行くべき病院を間違えない事。

僕もたまたま運よく「いい先生」に当たりましたが
その後のプロテーゼ挿入では、最悪の医者につかまってしまいました。
日頃から、そうした病院情報に詳しくなっておくことも
大事な話だと、本当に実感した次第です。

思い出したくもない話でしょうが、見知らぬ誰かの為に
貴重な事例をお寄せいただき、本当にありがとうございます。
2012.12.01-14:03/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - ヘビースモーカーおやじ
回顧録ありがとうございます。
癌ダムさまのブログは過去の記事も
ほとんど読ませていただきました
(入院中は暇だったもんで・笑)が、
いつ頃から声が出にくくなったのかとか、
もうちょっと詳しい経緯を知りたいなあ・・・
と思っていたところでしたので、非常にうれしいです。

>医療ミスだか、不十分な治療、もしくは不可抗力かは存じませんが
junnyさま(いつもブログ拝見しております)以外にも
「放射線だけで充分治るよ」と言われたのに再発した
って方は結構いらっしゃるようですが、そういう場合も
その時点で抗がん剤を併用していたら
どうだったんだろう?と思ってしまいます。
わたしの場合はステージ4で、「併用しても治るかどうか分からんよ」
というレベルでしたので選択の余地はありませんでしたが、
軽い場合でも万全を期して抗がん剤との併用を
選択する。ということはできないのでしょうか?
2012.12.01-14:06/ヘビースモーカーおやじ/URL/EDIT/
Re: ヘビースモーカーおやじ さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは

> 「放射線だけで充分治るよ」と言われたのに再発した
> って方は結構いらっしゃるようですが、そういう場合も
> その時点で抗がん剤を併用していたら
> どうだったんだろう?と思ってしまいます。

僕の周りには、放射線も抗がん剤も併用して
なお且つ「再発」や「転移」を経験された方も
多くいらっしゃいます。

※5年も癌患者やってますから
 実生活でもネット上でも情報はそれなりに集まります。

それと、抗がん剤って「かなりの劇薬」ですから
処方したくても、健康状態などから耐えられそうにない方なら
断念する場合も多いように思います。

※僕の場合も、途中白血球の値が下がって何度も中断しています。
実際、キツイですよ。
まして、放射線と併用となると、これはもう地獄です。
相当な体力がないと、死んでしまいますが
元々癌で死にかけてる訳ですから
使いたくても使えない場合が結構多いと思います。

過去の記事でも書いているように思いますが
放射線にしても、抗がん剤にしても「本来は猛毒」で
正常細胞は死なないが癌細胞の方が先に死ぬような薬や放射線を選んで
そのぎりぎりの値まで投与する…という野蛮な治療法ですから
ダブルでやると、本当にボロボロになります。

みなさん、「癌と闘った」と思う方が多いようですが
実際には、抗がん剤や放射線と闘っていた訳ですね。
癌自体には、そんなに痛みや苦しみはありませんから
気づいた時はすでに手遅れ…それだから「怖い」んですけどね。

僕なんか、手術の後に抗がん剤と放射線のダブル
その後も錠剤の抗がん剤を服用していましたが
それでも、食道に影が出来て悪性化…

食事療法でやっとくい止めましたが
それでも抗がん剤をやめるのには、相当の勇気が必要で
やっとやめたのは手術後1年半も経ってからでした。

喉頭がんの場合、抗がん剤は5FU(テガフール)が主力ですが
あの薬、しんどい割に効果が疑問視されているんですけどね。
とはいえ、他に有効な新薬もないし…等という現実も
ついでに書き添えておきます。

以上僕の経験から…ですが、参考になりましたでしょうか?
2012.12.01-15:04/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - ヘビースモーカーおやじ
癌ダムさま
素早いお返事ありがとうございます。

>放射線も抗がん剤も併用して
>なお且つ「再発」や「転移」を経験された方も
やれることを全部やっての再発や転移なら諦めもつきますが、
やれることを残して…ってのはどうなんだろう?
と思って書かせていただきました。

>抗がん剤って「かなりの劇薬」ですから
そうですね。
「抗がん剤は発がん剤」とまで言われるほどですから、
お医者もできることならば使いたくないっていうのが
正直なところかもしれませんね。
わたしの腕の表面にも抗がん剤が通った痕がまだ残っています。

>放射線と併用となると、これはもう地獄です。
そうでした。
普通はまともに歩くこともできなくなるぐらい衰弱してしまうんでした。
どうも自分を基準に考えてしまうようでいけませんね。

>とはいえ、他に有効な新薬もないし
5-FU。わたしも投薬中にネットで調べて驚きました。
1956年に合成された抗がん剤…自分より年上やん!って(笑)。
いまだにこれより有効な抗がん剤がないってのが問題ですね。

>参考になりましたでしょうか?
ありがとうございます。
結局は、抗がん剤を併用するリスクと再発転移する確率を
天秤にかけると…ということなんでしょうね。
2012.12.01-17:55/ヘビースモーカーおやじ/URL/EDIT/
烏滸がましくも私の場合です  from - pleiades
皆さんに触発されて、私の場合を書かせて頂きます。
3年ほど前に、ステージ1初期の胃癌を内視鏡で除去したとき、現代の医学の進歩は凄いものだと吃驚しました。

思えば、それが最初の変調だったのですね。今年の7月初め、血痰を経験、それ以前にも「錠剤」が喉を通過せず、おかしいなと思っておりました。そこで早速、かかりつけの医院で「肺のCT検査」。異常なしと言われて一安心。
ただ、念のため「耳鼻咽喉科」で「喉」の検査もしておいた方が良いと言われて行ったところ、下咽頭の左側になにやらできものが・・・。そのときの検査医の反応から、これはもしかするともしかするかもと思ったのです。
紹介状を書いてもらい、大きな病院にて組織検査、「下咽頭癌」のステージ4b(だいたいこれ位になるには、最低7~8年かかるようです)と判明、おまけに食道中部に重複の「食道癌」。「胃癌」のときになんで見つからなかったのあろうかと思いましたが・・・時既に遅し。
幾つかの治療選択肢を示されました。私の仕事が「声」を使うもの(教員)でしたから、即座に「放射線&抗癌剤」でなんとかならないかと言った所、その病院では「それで行くきましょうか」とも言われました。
ただ、一応は「セカンドオピニオン」も勧められたので、受けて見るべきだと考え、つてを頼って湾岸地区の「下咽頭癌」に実績のある病院にたどり着きました。

そこで、言われたのは「ステージ4で「放射線&抗癌剤」で治療した場合、患部を含めて「咽頭と食道」がどろどろになりますよ。また、治癒する可能性は1%あるとも言えません」とのこと。

もとの病院に戻って、こう言われたので、やはり「手術」を選択したい旨伝えたところ、その病院ではICUの設備が完全でなく、私が「胃癌」をやっているので「胃管吊上げ」の手術の折に「血管外科医」が必要、だが非常勤しかいない、それゆえ「手術」およびその予後に危険性が伴うという話し。

もうこれでは、湾岸地区の病院にお願いするしかないという結論に達しました。7月の半ばから、自宅から2時間かかる湾岸地区の病院に変り、8月いっぱい「骨シンチ」やら「PET」やら「負荷心電図」やら「超音波胃カメラ」やら・・・なんだか数え切れないほどの検査。
ようやく、8月30日に「手術」ということになりました(実は手術出来ること自体、幸運なことのようです)。
手術後、一週間はICUで「麻薬」による「幻覚」とともに過ごしました。一般病棟に移っても、一週間は夢うつつ、それでも、最初予定の2ヶ月より10日ほど早く退院。
いまは、日々、食道に変わった筒状の胃管による「逆流」、のど元にあいた「永久気孔」から絶え間なく出る「痰」、そして、完全社会復帰の為の電気式人工喉頭(EL)による会話訓練、体力復活の為の散歩、それと「勉強」(主にコンピュータの「読み上げソフト」に講義内容をいれること)に時間を費やしています。

なお、この癌を「放射線&抗癌剤」で治そうとした有名人に「勝新太郎」と「杉浦日向子」がいますが、二人とも故人。それと、私と同じ病院で手術を受けた医師「赤木家康氏」(この11月死去)は、転移に耐えて5年以上頑張った方ですが残念にも亡くなりました。

いずれにせよ、私の「下咽頭癌」、5年生存率が30%ほどなので、この30%のなかに入れれば良いなぁ~(^o^)。と考えております。
2012.12.01-21:49/pleiades/URL/EDIT/
  from - 加夢
僕はタバコを止めてもうすぐ4年ですが
健康の為というよりも
「お金の為」でしたからね
僕みたいにおしゃべりな人間だと
喋れないのはきっと一番辛いだろうなあって思います 

あ、コメントありがとうございます
これからもよろしくです \(^o^)/
2012.12.02-12:44/加夢/URL/EDIT/
  from - いっちぃ
癌ダムさん、こんにちわ!!この予兆っていうのは、すごく為になる気がしますが・・・今そういう状態の人は「冷や汗」ものですね(笑)病気の人って、ある程度自分の体調を気にする人が殆どですが、一度も病気にかかった事のない人はその症状が大病に繋がるなんて・・・思っていない人が多い気がするからです。

実は、友人の旦那様のお父さんが昨年の春頃より喉に違和感を感じているにも関わらず、なかなか病院での検査に行く事をためらい、モノが飲み込めない状態になってようやく病院に行った時には「末期の食道がん、咽頭転移」状態で、それ以降抗がん剤で治療を受けていました。少し良くなっていたにも関わらず、肺や骨にも転移してしまい・・・少しでも食が取れる様、咽頭の手術を受けたにも関わらず、10ヶ月ものすごい闘病生活の末、今年の三月に亡くなってしまいました。お父さんは、かなり呑んベーだったみたいです。自分の感情を他人に告げる事が苦手で、いつもお酒でまぎらしていたと聞いています。

友人は義理父だけでなく、ご近所さんにも咽頭癌の方がいるみたいで・・・大阪がダントツに多いってコメント蘭に書かれていたのをみて、「ほんまや!!」っと思ってしまいました。

やっぱり予兆って大切ですね。ちょっと話がずれちゃいますが、最近自分の病気(自己免疫疾患)に多いなっと感じる予兆は、「胃腸の不調」と「貧血」の状態が長く続いたことです。なんか、自己免疫疾患になった人に持病を聞くと、こういう人が圧倒的に多い気がします。私もその1人です。考えれば、この2つの持病を持っている人って結構多いですよね!!こういった持病をいかに未病の内に改善出来るかが大病を予防する事に繋がるのかもなっと感じております。

2012.12.02-12:45/いっちぃ/URL/EDIT/
  from - ヨシムラ
応諾有難うございます。
> ひょっとしたら「病院に行った方がいい」かもしれない人にとっては
> これは凄く大事な話なんじゃないかな?

そうそう、そうなんですよ。後に続く方々にも大いに参考になると思い
ますよ。

斯く言うわたしもね、何だかモノを飲み込むときにも引っ掛かるような
引っ掛からんような。
煙草だけは止めてもう彼是なりますが昔はご存じの通りの有様ですし。
今でも辛いもの熱いものが好きで好きで大好きで・・・
でもね何てったって満身創痍ですからね。これ以上の疾病は何とか
ご免蒙りたいところなのです。
2012.12.03-07:50/ヨシムラ/URL/EDIT/
Re: ヘビースモーカーおやじ さま:  from - 癌ダム4G
こんばんは。お返事遅くなりました。

> 結局は、抗がん剤を併用するリスクと再発転移する確率を
> 天秤にかけると…ということなんでしょうね。

違います。…ちょっとややこしいですが説明します。

抗がん剤、5-FUやTS-1に、がんに止めを刺す力はありません。
しかし、がんの力を弱めて、患部を小さくすることは出来ます。

よくある手法は、抗がん剤で患部を小さくしておいてから
手術で、患部を摘出することで、摘出部位を小さくする=患者のダメージを軽くする事ですが
放射線の場合も、また然りで
抗がん剤で患部を小さくしておいて、放射線の照射範囲を狭める効果が得られます。

放射線は、ご承知の通り「照射後のダメージ」が大きく
当てる範囲は、出来るだけ小さくしたいのがドクターの本音という訳です。

抗がん剤のダメージや体力を考えて…という事ももちろんありますが
まず考えるのは、どうやって「効率よく癌細胞を除去するか?」ということで
抗がん剤を併用するリスクと再発転移する確率を天秤にかけている訳ではありません。


それから、何度も申しますが、普通、腫瘍が大きいだけの場合
頭頚部外科の専門医なら、ステージⅣとは診断しないはずです。

ご存知でしょうが、喉頭がんのステージは
3期 - ステージ3:声帯が全く動かなくなっていたり、3cmより小さい頸部リンパ節転移を1個認めるが、遠隔転移はしていない状態で。
4期 - ステージ4:がんが喉頭を越えて咽頭や頸部に進展している、頸部リンパ節転移が多発している、あるいは転移リンパ節が6cm以上となっている、またはがんと反対側の頸部リンパ節に転移している、遠隔転移を認めるといった状態です。

また、その後、基準が変わってステージⅣにもaとbが出来
ステージⅣaは、隣接転移が認められるもの
ステージⅣbは、遠隔転移しているものと定められています。

いずれにせよ、転移がない事はとてもいいことですが
原発部位を「手術なし」で「温存」した場合
再発のリスクは、かなりのパーセントになるはずです。

再発転移した癌には、往々にして抗がん剤が効きません
放射線も2度目は使えません(人体への許容量オーバーです)
手術できる場所への転移なら、何とか「やりよう」もありますが
手術出来ない場所で見つかったら、それでお仕舞いです。

現実に友人を数名失っています。
僕が食事療法をオススメするのはそうした理由からですが

治ったと理解・慢心せず、くれぐれもご注意ください。
(本気で心配しています)お大事に。
2012.12.03-20:31/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: pleiades さま:  from - 癌ダム4G
お返事、遅くなりました。

コメントと言うより、「ご寄稿」ありがとうございます。

その胃癌ステージ1の時
全身のPET-CT検査などを行なっていれば、
もしかして見つかっていたのかも知れませんね。

「胃管吊上げ」手術は、同室の患者さんがそうだったので
その辛さはリアルタイムでよく解かります。
ICUまで、よく見舞いに行きましたが
担当の看護士さんが、綾波レイによく似ていたので
アンタの見舞いという事で、彼女を見に来たんだ…などと笑わせては
文字通り「腹が痛い」と、怒られていました(笑)

逆流性食道炎は、僕も同じですが、
タケプロンなどが処方されているのではありませんか?

「永久気孔」から絶え間なく出る「痰」は
そのうち、カラダが馴染んで軽くなります。

5年生存率が30%以内のためにも、
僕のやったような「食事療法」をオススメします。
本文右側のガイドから、
食事療法INDEXのページで検索してください。

●他にも、いろんな方から
癌の初期症状や「予兆」が寄せられていますので
特集記事を組みたいと思いますが
pleiades さんのコメントを
記事に使わせていただいても構いませんでしょうか?
2012.12.03-20:55/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: 加夢 さま:  from - 癌ダム4G
こんばんは、コメントありがとうございます。

僕もしゃべるのは大好き。
そして、しゃべるのが商売ですから、大変でした。
「声帯」か、「足1本」か、どっちか切るといわれたら、
今でも迷うことなく足にします。

でも、声帯はなくしたけれど、
電気式の発声器を使って、今でもよくしゃべってます(笑)

そちらのブログも楽しいブログですね。
また、こちらこそよろしくお願いいたします。
2012.12.03-21:00/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: いっちぃ さま:  from - 癌ダム4G
> この予兆っていうのは、すごく為になる気がしますが・・・
 今そういう状態の人は「冷や汗」ものですね

いっちぃさん こんにちは。
そうなんですよ・・・僕もそう思うんで
みなさんのコメントを記事にしたいと思っています。

> やっぱり予兆って大切ですね。こういった持病をいかに未病の内に改善出来るかが大病を予防する事に繋がるのかもなっと感じております。

癌の場合はもっと切実で、ステージ1か2の場合だと何とか完治する可能性が高いが
ステージ3とか4だと命に関わる確率が高い…イヤですよね。
だから早期発見が重要…って、どの本にも書いてありますが
自覚症状なんて、ホントに「ない」から大変です。

後で考えたら…っていうことなら「思い当たる節」は皆さんあるようですから
どんどん書いて、これから来る人の助けになるよう頑張りましょう。
2012.12.03-21:09/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: ヨシムラ さま:  from - 癌ダム4G
こんにちは。ちょっと聞き捨てならない話ですね。

> 斯く言うわたしもね、何だかモノを飲み込むときにも引っ掛かるような
> 引っ掛からんような。
> 煙草だけは止めてもう彼是なりますが昔はご存じの通りの有様ですし。
> 今でも辛いもの熱いものが好きで好きで大好きで・・・

何もなければそれでいい訳だから
出来るだけ「頭頚部外科」の専門医のいる大きな病院で
診てもらいましょう。

> でもね何てったって満身創痍ですからね。これ以上の疾病は何とか
> ご免蒙りたいところなのです。

僕だって、そういう気分から「ぐずぐずしてた」訳で
自覚症状が出てからでは遅い!…のが、癌という病気の特長です。

ただし、喉に違和感を覚えた頃、僕の行った「近所の耳鼻科」では
「あ~喉が痛んでますね。タバコ止めてくださいね~」で終わりでしたから
近所の耳鼻科が全てダメとは申しませんが
大きな病院に行け!と言うのは、そういう理由です。
2012.12.03-21:19/癌ダム4G/URL/EDIT/
どうぞ、お使い下さい。  from - pleiades
昨夜8時ころから、ブログを作り始めました。
もう、限界で、「ランソプラゾール」(タケブロン)を飲んで寝ます。
なかなか、思った通り作れません。
コメント欄はどう作るんだろう。
RSSって何だ?

いろいろと教えて下さいませ。
2012.12.04-01:57/pleiades/URL/EDIT/
Re: どうぞ、お使い下さい。  from - 癌ダム4G
プレアデスさま:

ご快諾ありがとうございます
では、さっそく。

ついでにリンクも張らせてくださいね~(笑)

> ランソプラゾール」(タケブロン)を飲んで寝ます。

僕は、甲状腺にも転移があって摘出したため
タケプロンに加えて、チラージンが必須。
そして、鼻の空気が動かないので、花粉が付着して
アレロックも飲まなくてはなりません。

以前は、消化促進剤のムコダイン(ムコスタ)に
抗がん剤のUFTカプセル(テガフール)
ホント、ややこしい病気ですね(苦笑)

> なかなか、思った通り作れません。

⇒とりあえず作って、後から修整していけばいいんですよ
ゆっくり、自由に作りましょう。
2012.12.04-17:50/癌ダム4G/URL/EDIT/

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