気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

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§ バッケンワイン

癌になる前は、ほぼ毎日飲んでいた。
会社の周囲には、行きつけのバーが何件かあり
深夜まで、あーだこーだと語り合い

また、徹夜作業の折などには「ガソリン」と称してビールを
半ダースほど消費するのも決して稀なことではなかった。


もちろん、それに見合う量のタバコも消費していたし
大きな声でしゃべりまくっていた事は言うまでもない。

いつでもプロジェクトの中心で動いていたし
そういう意味では、世界は僕を中心に動いていた…


▼プロヴァンス VS ボルドー 2007年対決
ブルゴーニュ VS ボルドー 2007年対決

なんて生活を数十年も続けていれば
どこかの癌になるのが当たり前ですよね(苦笑)


ご来訪の証しに ↓ とりあえずクリック。
     

癌になってからは、当然ながら「禁酒・禁煙」だし
その後も<食事療法>でずっと禁酒生活を続けて行きました。

まぁ正月とかXmasとか、時々は乾杯くらいはしていましたが
放射線治療で味覚に変調をきたしたせいか?
正直、お酒が美味しいという実感は全くなかったのですね。


一昨年~去年にかけては、医療ミスで食道を損傷し
またもや禁酒禁煙…ってか1年間<鼻からチューブ>の流動食生活
飲むどころの話ではありませんよね(笑)

▼ネグロ・アマーロ/サリーチェ・サレンティーノ
ネグロ・アマーロ

8度の手術で、なんとか退院を果たしたものの
鉛筆の太さほどに細くなった食道が飲食物を跳ね返し、
食べ物を飲み込むのも容易ではない。
ましてビールなどは泡が邪魔して喉から跳ね返ってしまう

放射線科の先生などは、まぁ飲むのならワインになさっては?
ポリフェノールも一杯だし…等と、のんきなご意見だが
治療終了から5年だし、まぁいいか
…という感じで、少しくらいは、飲むようになった。


そして、癌になって以来はじめて
「美味いな?!」と感じたのが、例の黒ワイン。

以前は少し苦手だったカベルネソーヴィニヨンの赤ワインも
案外と平気に飲めるようになり
まぁ、あれこれ試しているうちに出逢ったのが


このようなバッケンワイン(BAG IN WINE)だったのですね。

▼左:バンロック・右:エルトキ
ボックスワイン バンロック・エルトキ

手前(左)バンロック:オーストラリア2リッターBOX 1,280円
奥(右)エルトキ:チリ2リッター BOX980円

2リッターBOXですから、ボトルなら2本半くらいある訳で
ボトル1本換算で、440円~390円くらいの感覚です。


ところがね…これが、
そう馬鹿にしたもんでもないんですね。

▼バンロック・アルミジャケット
バンロック・アルミジャケット

このワイン、何でバッケンワイン(BAG IN WINE)なのかと言うと
こういう風に、アルミのBAGに入ってるからなんですが
近頃流行りの「空気に触れないから美味しい醤油」ではありませんが
同様に、空気に触れない=酸化しないから美味しいし味も落ちない。

そりゃ、1本1,380円~3,000円のワインと比較すれば
間違いなく高いワインの方が美味しいに決まってますが
600円~900円のワインと比べるなら、その違いはビミョ~


アルミパックですからボトル代が掛からないメリット等も含め、
場合によっては、バッケンワインに軍配が上がります。

▼注ぎ口比較
注ぎ口比較

左:エルトキは注ぎ口のセンターに親指を置いて
両側の羽根を人差し指と中指で上に押し上げればワインが出る構造

右:バンロックは、逆手で上の縁を日本の指で支え
親指で真ん中のポッチを上に押し上げればワインが出て来ます。


どちらも慣れれば簡単ですが
エルトキの方が、注ぎ口としては見た目も自然な感じですね。

注ぎ口のセッティングは、どちらも
裏面の説明書きを見ながら簡単に行えます。



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      ありがとうございました。
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▼エルトキ(チリ)メルロー
エルトキ(チリ)メルロー

チリのエルトキ・メルロー種
ミディアム…とありますが、どちらかと言えばライト・ミディアム

メルローにしては、軽めで
カベルネ・ソーヴィニヨンに近い、酸味のあるテイストです。


決して「美味い!」とは言いませんが
まぁ2リッターで980円ですから、文句は言いますまい。
若いけど普通に美味しいデイリーワインかな?
というところですが、

980円のワインの空きビンに入れて出したら
お客様は、980円のワインだなと思って飲んでくれると思います。


少なくとも600円のボトルを買うよりは
遥かにマシな選択だと思います。

▼バンロック(オーストラリア)メルロー
バンロック(オーストラリア)メルロー

ミディアムなんだけど、フルボディの感じがするワインです。
めっちゃお得感ありあり!…内緒のお勧めですね。

まぁメルロー種は本来「渋み」が強いんで、そのせいもありますが
オーストラリアの土地のせいか?その辺はよく判りませんが
あのNAPAバレーのワインにも通じる、どっしりして深みのある味です。


今も、このワインを飲みながら、この記事を書いています(笑)

▼エルトキ・バンロック
エルトキ・バンロック 左面

…と、ここまで、散々ほめちぎってきましたが
あくまで、これは「メルロー」に限った話です。

カベルネ・ソーヴィニヨンは、どう見ても若すぎる印象で
ソーヴィニヨン・ブラン(白ワイン)は飲めたモノでは…
いや、ちょっとどうかなぁという感じです
 ※通販の番組じゃないけど、あくまで個人の感想です(笑)


メルロー種という、渋みが強く重い味
華のあるカベルネに少し加えて重みや風格を増すというワインを
単独で使うから、若くても安くても
フルボディ的な味わいがある…という事なんだと思います。

でも、たかがワインですから
デイリーに飲むなら、それで十分ではありませんか


クリスマスやお正月、記念日には
高くて美味しいワインを奮発するとして

そして、若い人はあれこれ飲んでみないと良し悪しも解かりませんから
舌がシッカリしっかりしてるうちに、あれこれ試してみるとして


ワインは好きだけど、ラベルにこだわる訳じゃない方が
デイリーに飲むなら、バッケンワインで十分だと思います。


本日も、ご愛読ありがとうございました。

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     ありがとうございました。

もちろん5年たったとはいえ、一応は癌患者ですから
そんなに飲む訳ではありません。

とはいえ、人生も闘病生活も、頑張ってきたんだし
ゲルソンジュースも食事療法も、それなりに続けてるんだから
多少のワインぐらい飲んだって、まぁ構いませんよね。


それでも、癌が僕を追いかけてくる…というのなら
そりゃ、飲んでも飲まなくても一緒かな?とも思う訳ですね。

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2013/01/27/Sun 04:35:00  酒・ワイン/CM:0/TB:0/
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