気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

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§ ハハキトク…???

…という程でもないのですが、郷里の母が倒れて入院したので
ちょっとばかり、里帰りしてきました。

同居の弟によれば、別室に行ったっきり戻ってこないので、
おかしいな?と様子を見に行くと、椅子に座ったまま失神していたそうで
あわてて救急車で病院に搬送されて、そのまま入院となりました。


オイオイ脅かすなよ、まったく…ですね。

ご来訪の証しに ↓ とりあえずクリック。
     

病名は「深部静脈血栓症」による「肺塞栓症」
「肺塞栓症」は別名をエコノミークラス症候群と言いますが

要するに、左大腿部付け根の血管が詰まって、
(女性は、ここに血管が集中していて詰まりやすいのだそうです)
それによってエコノミークラス症候群が引き起こされ
呼吸を早くしても脳に酸素が廻らず、失神した…という事。


予兆もあったと思うのですが、
年寄りはガマン強いものだし、それに多少はどこか悪いので
少々痛くても、めまいがしても、息切れしても
年のせい…にしてしまうのでしょうね(苦笑)

治療は、首の付け根からカテーテルを入れて
肺の手前で止め、血栓をキャッチするフィルターを装着してから
強力な血栓融解剤を点滴して、血栓を溶かす…というもの。


1週間ほどは、寝たきりでその治療を続け
その後ワーファリンに切り替えて、様子を見ながら徐々に起きて
3週間程度で退院できるのか?それとも
一般病棟に移ってリハビリか?…なんてところで

治療さえ適切であれば、死ぬような病気ではありませんが
失神した時点で発見が遅ければ…とか
一人暮らしであれば、ほぼ確実に死んでいたはずで


とりあえずは「ホッ」と一息。

1日目はさすがに、顔色も悪く
脈拍は90~100以上を行ったり来たりで、血中酸素も80台…という状態、
2日目は、ほとんどがウトウトと眠ったままでしたが


3日目になると容態も安定して、話し方もハッキリ明瞭。
脈拍は80台まで下がって、酸素も95~100に復帰しましたので
まぁ、これなら当分は大丈夫…と、後は弟に任せて
大阪に戻ってきました。


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      ありがとうございました。
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ブログなどは、ちょうど「高津宮」関連の連続した記事で
2本一緒に書いて、予約投稿にしておいたため
何事もなく、ノー天気なブログが掲載されていましたが

その裏で、とんでもない自体が進行していたわけですね。
今年はヤッパリ「凶」なのかもしれませんが
まだ1月というのに「大吉」も「凶の目」も出ましたから
これで、おあいこ。…後は「平穏」であって欲しいものですね。


とはいえ、このままで済むとは思えない…。

どのくらいの期間、入院するかにも寄りますが
退院しても、元通りの生活に復帰するのは、たぶん無理。


デイサービスセンターで入浴とかの世話をしていただくか?
それとも、介護施設の方が安心なのか?

何らかの病気や傷害を抱えた高齢者は
素人が自宅で介護できるほど「あまいもの」でない事は
長期間の入院生活で見に滲みて解かっています。


親父も死んでいて、寡婦年金と僕らの補助で、さて何が出来るのか?
こっちだって障害者だし、弟だって若くはない。

子供が手離れしたら、親の世話。
こっちも高齢になって、収入が途絶えた頃、親は要介護。


子供の世話は苦しくても「未来」や「夢」があるけど
親の世話に「明るい未来」なんてない…

いつかはやってくる話ではあるけれど…
考えたくもない「終焉プログラム」が、いよいよ始動したのかも


自分を育ててくれた親なのに、罰当たりな話ですが
本当の地獄は、これから始まるのかも知れませんね。


本日も、ご愛読ありがとうございました。

よろしければ、↓ ランキングにご協力下さい。
     
     ありがとうございました。

でもこの話、どこかで見たようなデジャブ(既視感)に似た感覚。
思い出しましたが、いまから30年近くも前

祖父の介護の件で、うちの母とその兄(叔父)が、
うちの実家で、顔を見合わせながら
本人には言えない話だけどなぁ…と、頭を抱えていた


それと同じ問題だったんですね。
当時、祖父の年金は「お手伝いさんを雇えるほど」潤沢でしたが
それでも、母と叔父の人的負担は計り知れず

孫の僕らも、このままじゃ子供達の方が先に行きかねない…
とまで、感じたほどでしたが


そうは行かない、今の時代。
コイツは僕たち兄弟だけの問題ではない…と、天を見上げる毎日です。

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2013/01/22/Tue 16:26:00  病気/CM:9/TB:0/
new バッケンワイン / MAIN / 高津宮平成富籤大當癌陀無 old

COMMENT

  from - プレアデス
大変ですね。お大事になさって下さいね。
僕の家は、複雑で、僕が高校卒業時に両親は離婚。
大学・大学院は自力で出ました。そんな、こんながあって、両親とは音信不通。
父親が再婚してどこに住んでいるか。母親が認知症で有料施設に入っているとか。
そんなことは、知ってますが、どちらとも会おうとも思いません。
その反動で、自分の家族は、大切にしています。

でも、癌ダムさん、お母様のこと、ご心配でしょうね。それから比べると、冷血漢の
私は、ちょっと反省してしまいますよ。
2013.01.24-01:13/プレアデス/URL/EDIT/
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2013.01.24-01:39///EDIT/
  from - tomotan
とりあえずお母様良かったですね。キトクだなんてびっくりしました!

ですが、高齢者の介護問題は本当に大変だと思います。 癌ダムさんも私も大病して、自分で何も出来ないことを経験してるので、よーくわかりますよね。
この前の麻生さんの問題発言も、ことばはちょっとアレでしたけど、言わんとするところはよくわかりました。  
ものすごくたたかれてましたけど、私はひそかに「そういうのってあるなあ」と。
どうにかしなければいけない問題ですよね。
2013.01.24-13:20/tomotan/URL/EDIT/
  from - りさ
ガンダムさんご自身の体の事も大変なのに、おつらいですね。弟さんがいらしてよかったですね。びっくしした事でしょう。私自身の事は言ってなかったですけど、私の母と主人と病気かなり同時進行だったんです。母がなくなってから2ヵ月半後に主人がって事です。かなり大変で辛かったです。ガンダムさん体調くずさないように、頼みますよ。
2013.01.24-23:06/りさ/URL/EDIT/
Re: プレアデス さま:  from - 癌ダム4G
いえいえ、僕も人の事はいえません。

親父が死んだのは、もう30年も前のことでしたが
まだ若い長男の僕は、その責任に押しつぶされそうになりながらも
不思議なくらい、一滴の涙も出ませんでした。

母親が死んだら、泣くのかなぁ…などと漠然と考えた記憶がありますが
いまは、たぶん誰が死んでも泣かないと知っています。

思えば、沢山の人を見送り、骨を拾い、お墓に入れてきましたが
一度として涙を流した記憶がありません。
冷たい人間なのかなぁ・・・と、時々思います。

母の事、心配ではありますが、他方、ひどく冷静な自分も居る。
う~ん、高齢者問題の現実は思ったよりはるかに大変ですね。

僕ね…何となくだけど、プレアデスさんは
それでも親が死んだ時には、きっと涙を流すと思いますよ。
2013.01.24-23:10/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: tomotan さま:  from - 癌ダム4G
> とりあえずお母様良かったですね。キトクだなんてびっくりしました!

ご心配ありがとうございます。
そりゃ、救急車ですからちょっとビックリしましたが
とりあえずは「事なきを得て」まずは一安心。

とはいえ、後々の事を考えると、目の前が真っ暗になってきますよね。
血栓は治ったとしても、長い闘病生活
歩いて出てくるのか?車椅子か?寝たきりか???
はたまた、頭はちゃんと機能しているか?・・・う~む。

> この前の麻生さんの問題発言
> ものすごくたたかれてましたけど、私はひそかに「そういうのってあるなあ」と。

いやいや彼だって「老人」なんだから、自分も含めて語った…と思いますよ。
みんな長生きしていただくのは結構なことなんだけど
看病と介護とお金の苦労で、子供達が先に行きかねない世の中なので
そういうのも含めて、どうにかしなければいけない問題ですよね。

「あ”~」…でも、ほっとくわけにも行かんし、
誰が面倒見てくれるわけでもないしなぁ…
2013.01.24-23:39/癌ダム4G/URL/EDIT/
Re: りさ さま:  from - 癌ダム4G
コメントありがとうございます。

ご主人とお母さま…そうでしたか、それも、さぞお辛かったでしょうね。
僕の方は、両方とも「多少難アリ」で生きてるから
家内は、相当参ってるでしょうが、
面と向かって、麻生さんみたいなことも言えないし
まさに「あ”~」ですよね。

いずれは、時間が解決してくれるのでしょうが
それまで、こっちの身が持つかどうか?(それとお金も持つかどうか?)が心配です。
2013.01.24-23:47/癌ダム4G/URL/EDIT/
  from - Espero Lumo
こんにちは!
ちょっとバタバタしていてなかなかお伺いできずにいたら、お母様、ご心配ですね。

うちも夫母が介護が必要になって久しいです。
ケアマネージャーという人が介護施設にいらっしゃって、いろいろ相談に乗っていただいています。
なかなか家族だけでよい案を見つけ出すことは難しい事が多いので・・。

でも、お年は召していらっしゃっても リハビリ次第で身の回りのことができるようになる場合も多いですから!
発見が早くて、本当に良かったですネ!
2013.01.25-12:34/Espero Lumo/URL/EDIT/
Re: Espero Lumo さま:  from - 癌ダム4G
こんばんは、そうでしたか…しばらくご無沙汰なので
何かあったのかな?と少し心配しておりました。

> うちも夫母が介護が必要になって久しいです。
> ケアマネージャーという人が介護施設にいらっしゃって、

そうですよね。母の入院先にも、ケアマネさんがいるみたいなので
弟を通じて、相談するように言い残しては来ましたが
仕事で関わった介護する側の視点で言うと、
一番邪魔になるのが家族の勝手な想い…ということで、
世の中は本当に難しいですね。

> リハビリ次第で身の回りのことができるようになる場合も多いですから!
> 発見が早くて、本当に良かったですネ!

はい、ありがとうございます。

とは言え、癌もやってるし、歳も歳だし、多少ボケはじめてるし
先行きは、なかなか見通しが立ちませんね。
同じ倒れるんなら、こっちが元気なうちに倒れてくれた方が…
なんて、罰当たりな事も言えませんが、ほんとにネェ(苦笑)
2013.01.26-01:14/癌ダム4G/URL/EDIT/

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