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気道戦士 喉頭癌ダム

タバコの吸いすぎから喉頭癌ステージ4でシャント法手術を受けました。声帯摘出、放射線治療、抗癌剤・・・。これから手術を受ける人、治療の後がつらい人。私の体験や工夫が、何かのお役に立てばうれしく思います。

§ マルベック(黒ワイン2)

娘のダンナ、つまり義理の息子が、保育園帰りの孫を迎えに来たので
「黒ワイン」あるよ!飲みにおいでよ…と言っておいたら
さっそく次の晩、一家そろって「試飲」にやってきました。

娘の影響だか、元々だか知りませんが、二人とも大のワイン好きです。

さっそく、ネグロ・アマーロを開けて
華のある香りと甘くどっしりした味を楽しんだのですが

サリーチェ・サレンティーノ

デキャンタして数時間たつと、香りも味もしぼんできて
華の命は短くて…の見本みたいなワインでもありました。

そこで、マルベックはどうなんだろうネェ?という事になって
あちこち捜してみたんだけど「カオール」は入手できず…


その代わりに、アルゼンチンのマルベックが見つかりました。

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▼アルゼンチン ワイン
アルゼンチン ワイン

モノの本…じゃなくて、ネットで検索した資料によれば
「マルベック種」は、フランスでは、酸味やクセが強く
一部のワインを除いてはブレンド用に少量用いられる日陰者の身だけど、

土壌のせいか?太陽のせいか?アルゼンチンで花開き
甘くシッカリとした良質なワインが作られるようになった…との事。


お値段もリーゾナブルだし、これは飲んで見ない手はありませんね。

▼サンタ・アナ マルベック ラベル
サンタ・アナ マルベック ラベル
※写真をクリックして拡大していただくと、説明文などもはっきりと読めます。

ちなみにこのワイン、イオン系の大型スーパーで
家内の買い物のついでに見つけましたが
輸入元もアサヒビールですから、案外と入手しやすい気もします。

イタリアのネグロ・アマーロ種よりも
甘くどっしりした印象で、ミディアムボディですが
フルボディっぽい風格があって
ボルドー系の「重たい赤ワイン」が好きな方には…


そういう味が半値で手に入る…という
ダブルで美味しい選択だ…(笑)とも思います。

▼鴨ロース(フランス種)
鴨ロース(フランス産)

さ~て、料理は何を合わせるか?

というのも、ワインの楽しいところでもありますが
先日は、肉汁たっぷりのハンバーグでいただきましたから


今夜は「フランス種の鴨ロース」

…でいきたいと思います。

脂も乗って、見るからに美味そうですね~(笑)


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      ありがとうございました。
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さて、どう料理しようか?という事ですが

スライスだから、鴨ロースのくん製…という訳にも行かないし

定番のオレンジソース…というのも、ちょっと芸がない。

ここは、蕎麦屋の裏メニューで
「鴨ロースの山椒焼き」なんてのも、乙でいいね!


などとも思いましたが


今日は、マルベックは和風味にも合うのか?…という事で

思い切って「鍋」にチャレンジです。

▼鴨なべ
鴨なべ

えっと、説明…特に要りませんよね(笑)
※それでも説明が欲しい方は< 日曜日は鴨鍋。> をどうぞ。

僕の家は、大阪ミナミの隠れた某・名店にならって
大量の水菜で、鍋に鴨のベッドを作り
その上で、鴨ロースをゆっくりと片面づつ火を通して行き


煮すぎないうちに、サッとあげて
柔らかな水菜と共にいただく…というスタイル。

▼鴨ロース・鍋
鴨ロース・鍋

出汁は、鴨の丸(がん)を最初に入れて
鴨の旨みを出汁にシッカリと馴染ませますが

余談ながら、この鴨の丸で出汁を取った
ちょっと豪華な「煮〆」は、お節にもいいものですよ~(笑)


▼鴨つくね:丸(がん)
鴨つくね:丸(がん)

その丸(がん)に火が通って浮いた頃合が、鍋のスタートです。

水菜の先っぽの、柔らかくて青いとこをどっさり入れて、
しんなりした所に、各自の鴨ロースを乗っけて、
ひっくり返して両面の色が変わったらOK。


▼点前:鴨ロース、奥:鴨の丸(がん)
点前:鴨ロース、奥:鴨の丸(がん)

喉頭がんで「肺と口がつながっていない」ので、フーフー吹けない
という事情もあるので「とんすい」に取って、少し冷ましてからいただきますが
  ※詳細はこちら<熱いスープを吹く方法>でどうぞ

そのため、僕の「とんすい」は二つ用意してあって
鍋のモノを片方に取って、少し冷ましてから時間差で食べています。


え~っと、味?…ワインとの相性ですか?
ここまで書いといて、合わないわけがないじゃありませんか(笑)

▼黒ワイン2種
黒ワイン2種

そして「黒ワイン」と「鴨鍋」の夕べがじっくりと過ぎていきましたが
この組み合わせ、大晦日にいかがでしょうか?

もちろん、鍋の〆は「ぞうすい」ではなく
「鴨なんばの年越し蕎麦」に決まっていますけどね!


クリスマスもまだ…というのに、気の早い話ですね(苦笑)



本日も、ご愛読ありがとうございました。

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     ありがとうございました。

これも、20年以上やってる我が家の大晦日の定番料理でもあるのですが
皆さまのお宅のには「大晦日料理」の決まりはありますか?

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2012/12/19/Wed 19:19:19  酒・ワイン/CM:6/TB:0/

§ 今年の冬は黒ワイン!

もうじきクリスマス!

▼Xmasバルコニー:堀江の公園からよく見えますよ~
aXmasバルコニー
           ※写真をクリックすると、拡大してお楽しみいただけます。

世間では「総選挙」に「トンネル崩落事故」…帰省、どないするんじゃ?
「福島の余震」に「原発直下の活断層」…知ーらない、っと。思ってたら
北朝鮮はミサイルを発射するし、留置所内でも自殺は出来るらしいし

なんか、もう勝手にしてくださいって感じで
「年度末」というより「世紀末の断末魔」なんて感じですが、


それはともかく、こんな時代でも
誰のところにも等しくクリスマスもお正月もやってきます。

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というわけで、癌患者のクセに
「今年は何を飲もうか?」という話なんですが
そう目くじらを立てないで
まぁ、クリスマスくらい、いいんじゃないでしょうか(笑)。

で、歳はとっても、世間より一足早いのが自慢の癌ダムですが
去年のオススメは「ロゼ」か「赤」のシャンパン(スパークリングワイン)でしたね。


▼スパークリングの赤:スプマンテ・ロッソ
aスプマンテ・ロッソ グラス

※シャンパンは、フランスのシャンパーニュ地方のモノで
イタリアのスパークリングは「スプマンテ」と呼びますが
詳しくは去年の、入院日記Xmas番外編 Xmas 2010 で。

▼シャンパン:モエ・シャンドン アンペリアル・ロゼ
シャンパン

※こちらはちゃんとしたシャンパン:モエ・シャンドン アンペリアルの「ロゼ」
何かと言えば「ピンドン」などという下品な趣味の人はともかく
普通はこれで十分、いや十二分ですよね(笑)。
詳しくは、癌ダムの元旦 で。

今もシャンパン&スパークリングワインがブームで
店頭でも、あれこれと見年は世間かけるようになりましたが…
うんちく好きの僕としては、それじゃぁ、ちょっとつまらない(笑)…


前置きが長くなりました。

今年はこれ!

▼ネグロ・アマーロ/サリーチェ・サレンティーノ
ネグロ・アマーロ

黒ワインです。

▼サリーチェ・サレンティーノ
サリーチェ・サレンティーノ

黒ワインとは、赤ワインの物凄く濃いヤツで
ほとんど黒に近い、ほぼフルボディのワインのこと。
(知ってる方は、ごめんなさい)

フランスでは「マルベック」という種類の葡萄を使い
イタリアでは「ネグロ・アマーロ」という葡萄ですが
どちらも、皮が厚くタンニンがたっぷりで、
出来たワインも「限りなく黒に近くなる」という訳です。


えっと、ポリフェノールもたっぷりで
健康にもいいとか…まぁどっちでもいい話ですが
がん患者が「飲む言い訳」…には、なりませんよね(苦笑)

▼サリーチェ・サレンティーノ ラベル
サリーチェ・サレンティーノ ラベル

こちらはイタリアの黒ワイン「サリーチェ・サレンティーノ」
黒ワインは、ブーリア州の隠れた名品…なんだそうですが

▼サリーチェ・サレンティーノ コルク
サリーチェ・サレンティーノ コルク

コルク(ゴム製ですが)まで真っ黒です(笑)

ホントは、フランスのマルベック種で作ったワイン
「カオール」などが載せたかったのですが


残念ながら入手できなかったので、イタリアのコイツになりました。
というか、さるお店で「カオール」を飲んで、ちょっとビックリ。

恥ずかしながら「黒ワイン」というものを知らなかったので
ちょっとマイブームで「凝っている」という訳です。



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それで、黒ワインは「どんな味」かと言うと
なんていうのかな?どっしりとしてるのに、ふわっと「華」があって

ソムリエではないので、
「ブルーベリーのような」とか「チョコのような」とか
そういう例えは出来ないけれど


まぁ、メルローの角を丸くして、もうちょっと重たいヤツ…といえば
何となく解かっていただけるような気もしますが、いかがでしょうか?

似合う料理としては、ヤッパリ肉が合いますね。

それも、肉汁たっぷりの
これがお肉だ!文句あるか?!…というヤツ(笑)

▼欧風ハンバーグ・ステーキ
欧風ハンバーグ・ステーキ

たとえば、こんな感じの「正統派のハンバーグ」

食事療法で、肉料理はずっと遠ざけて来ましたが
もうじき(年季明けの)満5年だし
たまの「晴れの日」くらい、まぁいいじゃないですか!


…って事で(2年未満の方は絶対ダメですよ・笑)
この日は、5年ぶりの合挽き肉
ドミグラスソースもたっぷりの<欧風ハンバーグステーキ>です。

※まぁ、赤のフルボディに合う料理なら何でも合うと思いますが
焼肉とか、和風ハンバーグとか、そういうサッパリしたヤツじゃなく
バター、チーズたっぷりの西洋味が似合うと思います。


ローストビーフとか、鴨ロースなんかも美味そうだし
チーズケーキやチョコレートケーキにもよく合います。
  ※クリスマスにピッタリですね(笑)

<▼フルーツサラダ(欧風柿なます?)
a href="http://blog-imgs-45.fc2.com/g/a/n/gandam4d/201212072058278ed.jpg" target="_blank">フルーツサラダ(欧風柿なます?)

しかし、まぁ、癌患者としては、多少は気がとがめるので
サラダもたっぷりといただきましょう。
単なる偶然ですが、タンニンつながりのせいか?
フルーツの「柿」にも、とっても良く合いました。

そして、とってもうれしいことに
黒ワインはそんなに高くない。


一般論ですが、熟成の効いた「フルボディ」のワインって
そう決して、お安くはありませんよね。

そりゃ1000円以下のデイリーワインとは申しませんが
黒ワインは、今のところ?結構リーゾナブル。


1000円台~3000円クラスでフルボディの味わい
というと、こもまた結構美味しい話…ですよね(笑)


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     ありがとうございました。

何より、人がまだあまり知らないのが黒ワインのいいところ。
そりゃソムリエクラスのワイン通ならいざ知らず
普通のワイン好き、なんちゃってワイン通くらいなら大丈夫。

今年のクリスマス&お正月…
ちょっと<情報贅沢>に黒ワインでいかがですか?


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2012/12/13/Thu 17:17:17  酒・ワイン/CM:8/TB:0/
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